気の合う仲間と楽しく筋トレを

 6月11日、市津公民館で『いいあんばい体操 リーダー育成講座』が開かれ12名が参加した。住み慣れた地域でいつまでも元気に暮らすためには健康づくりが大切。市高齢者支援課と同公民館の共催講座で、気の合う仲間と楽しく体操をするサークルのリーダー『いいアンバサダー』を育てようというもの。
 筋力の低下は様々な病気を引き起こす。だが、筋肉は強めの負荷をかけることで成長することがわかっている。歌いながら行う『市原いいあんばい体操』の中でも、今回体験したのはおもりとバンドを使用する『筋金近トレ編』。「金」は健康でいれば医療費がかからないことを表し、「近」は身近な場所で続けられることを表している。白金整形外科病院の理学療法士、伊藤俊介さんが講師を務め、明るく楽しいトークで参加者をリラックスさせた。
 1本200gのおもりを6本まで増やせるバンドを腕や足に装着し『富士の山』など馴染みのある童謡を歌いながら、腕を上げる、膝を伸ばすなど6種類の運動を行う。ペースは1動作につきゆっくりとした8カウント。意外ときつく、最後には「は~疲れた」と苦笑いする人も。「歌いながら行うことで常に呼吸ができ、脳トレにもなる」と伊藤さん。
 「週に1回をめどに気の合うお友達とチャレンジしてみてください。健康は自分のため。主体的に取り組む姿勢が大事」と市職員。少人数でお茶会を兼ねて自宅を会場に体操を始めてもいい。興味のある方は高齢者支援課に問い合わせを。体操の内容を職員が説明してくれ、おもりとバンド、CD、体力測定結果などを記録する冊子が貸与される。
 家で時々ストレッチをするという70代の参加者は「利き手じゃない方はきつかった。楽しかったからまたやりたい」と意欲を見せた。
 11月16日にも同公民館で『いいあんばい体操』開催予定。市広報紙要チェック。

問合せ 市高齢者支援課
TEL 0436・23・9814

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