【東金市】古刹を舞台に「ミセスジャパン」千葉大会! 輝く女性たちのエントリー受付中

2015年に初開催された『ミセスアジアシュプリーム』は、アジア各国の輝く女性がマレーシアに集うビューティページェント。年齢を重ねたことで得られる内外面の美しさや魅力を競うこのイベントにはマレーシアの王族が観覧に訪れ、テレビ中継も行われる。
 その2017大会においてグランプリのみならずビューティフルスキン賞、ベストドレスアワードと3冠を成し遂げた東金市のフラメンコ舞踏家・土肥美木子さんが、地元の活性化のため自費を投じ、今年度の地区予選大会を東金に招致した。
 地区予選大会は、東金市での千葉大会の他、九州、大阪、静岡、東京、栃木、北海道の計6カ所で4~6月に実施。各地区代表は7月の決勝大会(北海道)に進み、最終的に10名が日本代表として10月のマレーシアでの世界大会に進むこととなる。
 県内での地区予選大会は初めて。「外務省や議員さんはじめ周囲の方々には幕張や浦安などメジャーな場所を勧められました。でも、単なる『女性の品評会』ではなく、全国規模で知られていない東金の良さや地元でがんばっている業者を自慢したい! そして新しい経済効果を」と土肥さんは東金開催を断行した。
「千葉大会といっても、エントリー資格は千葉県在住に限定しません。例えば他の地区大会で惜敗した出場者のリベンジも可能だし、各地から多くの方が東金に初来訪するきっかけを作れるのではないかと。だから今、地元商店を回って、参加賞や特別賞として出場者にプレゼントする賞品を協賛していただけるようお願いしています。老舗のお茶や海苔、お酒など東金には美味しいもの、素晴らしいものがいっぱいですから」と地元商品に自信を持つ土肥さんは、昨年10月、市から任命された『東金市公認特産品PR大使』でもある(第1号)。
 紆余曲折を経て、大会会場として決定したのは、八鶴湖を望む『安国山 最福寺』本堂。「大黒天堂に安置されている大黒天像は運慶作と伝えられ、市の有形文化財に指定されてますが、檀家さん以外はなかなか足を運びませんよね。私自身、会場としてご協力をお願いするため初めて参り、想像を遙かに上回る美しい本堂に驚かされました」
 最福寺は大同2年(807年)、伝教大師・最澄により創設(その後、日蓮宗に改宗)。本堂の丸柱40本は約300年前に江戸浅草寺の観音様の古材を譲り受けたと伝えられており、また、上総十カ寺の1つで、徳川家康公から三十国の受領を受けている『御朱印寺』でもある。
「さらに驚いたのは、ご住職の心の深さ、人間力です。由緒ある古刹の本堂をお借りできないかという初対面の私の申し出を『観光のPRになるなら』と快く承諾くださり、何でも協力するよと。それまで、千葉大会の良さをアピールできる会場をあたって交渉は難航続き。ご住職を前に、まさにキツネにつままれたようでした。と同時に、旧来のお寺のイメージとは異なる革新的なお志に大きな感銘を受けました」

エントリー締切は4月14日!

 同大会へのエントリー資格は、既婚者または婚姻経験のある25歳~69歳の女性。42歳までの『ヤング部門』と、43歳以上の『クラシック部門』に分かれており、各部門でグランプリが選出される。
 千葉大会のエントリーは4月14日が締切。第1次の書類審査→第2次の面接審査(4月21日)の合格者20名(各部門10名)が、最福寺にて5月19日(日)15時から行われる千葉地区大会への切符を手にする。書類審査は無料。地区大会のエントリーフィーは有料となっているものの、前述のように土肥さんが協賛をお願いした地元特産品を持ち帰れることで「実質、無料に近いかたちにしたいし、東金の品々を知ってもらう機会にしたい」。同様に、有料観覧席(200名)のチケット購入者には、メーカーからの協賛を得て高級ハンドクリームをひとつずつプレゼント。
 ちなみに、これまでの他の地区大会では会場を一流ホテルとして高価な観覧料を設定したケースもあったが、土肥さんが千葉大会で目指すのは「人と人をつなげること」。だから、会場内には企業のPRブース、屋外には各種飲食を販売するキッチンカーの出店(10店)も予定されている。「お金で人とのつながりは買えないから。みんながWin Winのイベントにしたいんです。もし、黒字になったら助けていただいた最福寺さんや関連団体、福祉事業関連に寄付を予定しています」。
「チーバくん」はじめ周辺地域のゆるキャラも応援にかけつける。「子どもたちもお寺に集まれ!」。地域の魅力を発信し、この地で活躍する女性の新たな認知拡大を図る大会が千葉の外房エリアでスタートする。
問合せ:ミセスジャパン2019千葉大会
https://m.facebook.com/mrsjapan.chiba/
TEL.090・6538・1116

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