熱く楽しく! スピードで魅せる

 8月27日に開催された、市原市バスケットボール協会主催の『第28回市原市バスケットボール祭』。市原臨海体育館には市選抜や県内の強豪チームが集い、小学生から大人までレベルの高い熱戦が繰り広げられた。仲間同士、連携のとれたパス回しと息もつかせぬ機敏な動きは圧巻だ。小学生・中学生・高校生と学年が上がるごとに増すダイナミックさも見もの。
 女子ジュニアバスケットの部(中学生)で木更津市・袖ケ浦市・君津市・富津市選抜チームとの接戦をものにした、市原市選抜チームの選手は「試合に臨む姿勢は大会と同じだが、今日は観客がいっぱいいて賑やか。楽しい」と話した。
 また、小・中学生対象のフリースロー大会では、マイボールを持参した約600名が1人1投ずつの勝ち残り方式に挑んだ。プロバスケットボールチーム『千葉ジェッツ』の西村文男選手と非公認キャラクター『マスク・ド・オッチー』が来場し、会場を盛り上げる場面も。小学生男子の部、8投連続シュートで優勝した小5の男子は「昨年は1投目で失敗した。超うれしい」とはにかんだ。
 その他、40歳以上限定のシニア同士の対決も。白髪ながら身のこなしの素早い男性がいた。長年のバスケットボール歴を持つ76歳。「若者に交じって週に4、5回はプレーしています。祭には10年ほど前から毎年参加していて、いつも楽しみにしています」とすがすがしい笑顔を見せた。
 「祭はのびのびと楽しみながら日頃の成果を発揮できる場。バスケットボールの面白さを広めたい」と同協会会長の宮部和男さん。

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