寒さなんてへっちゃら!風よ吹け

 昨冬、姉崎公民館で行われたワクワク楽しい授業『くるくるクラゲ』。主催者である森眞一さんは市原市内在住で、青葉台サロンや姉崎公民館で月1回ずつ物づくりをする会を開催している。今回の授業に集ったのは全6名(大人3、子ども3)。「くるくるクラゲは、空中で回る様子がまるでクラゲのようなのでこう呼ばれる風車の一種です。おしゃべりをしながら楽しみましょう」と森さん。
 まずは好きな色の折り紙を1枚選んだ参加者たちは、ハサミを使って印刷通りに切り込みを入れていく。点の描いてある場所が左右違ったり、色の付いている方に注意しながら先端同士を糊で貼りつけたりと、注意するポイントも数点。「糊がつくまでしっかりと指で押さえていてね」という指示に従いながら、完成までにかかった時間は約20分。
 紐を通して手持ち用の輪をつけると、「走ってごらん。綺麗に回るよ」と話す森さんの言葉に、子ども達に混じって大人も廊下を駆け抜ける。また、階段の上から安全に配慮しながらくるくるクラゲを落とすと、数メートル下の一階から見上げる参加者たちは歓声をあげた。 色とりどりのクラゲは走って回すのも良し、ベランダや庭に飾って風で回るのを眺めるのも良し。他にも別の2種類の風車を作成したり、手遊びうたも交えて進行した約2時間。長い冬の始まりには、面白い遊びをたくさん吸収できた授業になったのではないだろうか。 (松丸)

問合せ 森さん
TEL 0436・61・5743

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  高齢化社会やコロナ禍など、私たちの生活で薬局の果たす役割は日々増している。昨年6月、市原市辰巳台東5丁目にオープンした『みつば薬局 辰巳東…
  2.  10月16日(日)、青葉の森公園芸術文化ホールで、伝統文化への興味関心を喚起し日常の中で身近に触れることを目指し「和紙角あんどんづくり」の…
  3.  市原市平蔵にある『集い広場へいさん』は、児童数の減少で2016年に閉校になった旧平三小学校の施設を利用した交流の場。教室、体育館、グラウン…
  4.  顔から腹、足や目が鮮やかな赤色で、背が茶褐色の可愛らしい全長23㎝程の鳥。生息地は主に水田などの湿地、泥地。長い指で泥に脚をとられず自由に…
  5.  内房線の八幡宿駅西口から歩いて10分程にある飯香岡八幡宮は、白鳳3年(675)天武天皇の勅命により八幡宮として創建されたといわれています。…
  6.  長南町の野見金山に、全長1.4㎞のトレッキングロード『のみがね峻道』が完成した。地元有志が結成した『のみがね会』が、約4年の歳月をかけ整備…
  7.  秋の深まる足音が日々ゆっくりと近づいてきています。朝早くに犬と散歩するようになってからは、何か危険な物は落ちていないか、注意しながら足元に…
  8.  今年で11年目となるマザー牧場(富津市)のイルミネーション『光の花園』が11/3から始まった。標高300mの『山の上エリア』で、約60万球…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  高齢化社会やコロナ禍など、私たちの生活で薬局の果たす役割は日々増している。昨年6月、市原市辰巳台東5丁目にオープンした『みつば薬局 辰巳東…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る