ふるさとビジター館 シイタケ

シイタケ

 山の中を歩いていると、ごくたまにですが倒木に生えたシイタケを見かけます。もぎ採って匂いを嗅いで…どう見てもこれ、シイタケだよねえ?
 スーパーでお馴染みのシイタケですが、もちろん元々は自然のキノコ。北は北海道、南はニュージーランド、西はネパールにまで分布しています。でもこれらが真に天然のシイタケかは分かりません。というのも栽培品の胞子が飛んだものかもしれないから。 シイタケは江戸時代から栽培されて、今やその品種は百五十種もあるそうです。売られているシイタケも良く見ると色や形がさまざま、食べ比べてみるのも楽しいですネ♪
 シイタケにだけ含まれる機能成分にエリタデニンというものがあります。エリタデニンは血漿コレステロールを低下させますが、その働きは時間とともに失われていきます。様々な産地のものが店頭には並びますが、食べ物は地産地消が基本。シイタケは直売店で原木栽培モノを買って、網焼きにしたものに塩をかけて食べるのが味も栄養も最高!
 最近はシイタケが出る間際の菌床が中国から輸入されて、日本で出たから『国産』なんだとか。う~ん、やっぱ天然は無理でも原木栽培がいいね!
(ナチュラリストネット/加藤恵美子)

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  日没後に花が咲き、翌朝になると萎む1日花の月見草。御宿海岸の『月の沙漠記念公園』の一角では、大きめの黄色い花が咲くオオマツヨイグサが、毎…
  2. 「人生100年時代、どうやったら幸福な終活の日々を送れるのか。そのひとつとして、ヨーロッパで人気の体験・滞在型農園の菜園版的な、交流できる…
  3.  平成22年度から毎年、千葉県内各地で公演を行っている『おやこ de オペラ』。年齢制限を設けず0歳の子どもから入場でき、子どもたちが舞台に…
  4.  最近、市原市内の小湊鐡道沿線で、白と緑色の気動車が走っているのをご存じでしょうか。  この車両は、キハ40といい、小湊鐡道が2020年に…
  5.  夏鳥として本州以南にオーストラリアなどから渡って来るコアジサシ。全長26㎝程、体と尾は白色で、背と翼上面はうすい灰色、頭部はヘルメットをか…
  6.  とうとうアロエベラを買ってしまいました。ずっと気になっていた植物のひとつで、いつかは欲しいと思っていたアロエの仲間です。昔はどこの家庭にも…
  7.   富里市七栄にある国登録有形文化財『旧岩崎家末廣(すえひろ)別邸』。ここは三菱財閥の創業者一族、三菱グループ第3代社長・岩崎久彌(ひさや)…
  8.  大多喜ハーブガーデンで毎年開催される『ストーンサファリ』。2018年の第1回から好評で、回を重ねるごとに出展数も来場者も増えている。第6回…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  日没後に花が咲き、翌朝になると萎む1日花の月見草。御宿海岸の『月の沙漠記念公園』の一角では、大きめの黄色い花が咲くオオマツヨイグサが、毎…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る