可愛い孫へ手作り雛を

可愛い孫へ手作り雛を

 市内平蔵に住む川野百合子さん(63)は、習志野市で暮らしている息子夫婦の間に生まれた孫の百華ちゃん(2)のために初めて、お雛様を作った。
「お雛様を持っていないと言う孫に、元気に育ってほしいという願いを込めて」と微笑む川野さん。
豪華な五段飾りや七段飾りは部屋のスペース上飾れないし、経済的にも厳しい。そこで、1年半前から通っている地元の『平山窯陶芸サークル』で、内裏雛作りに挑戦。「立ち雛と座り雛と3体作りました」その中から立ち雛をプレゼントした。飾り台も屏風も手作り。
 百華ちゃんのママ、華子さんは「想像以上。味がある。娘が嫁ぐ日には持たせたい」と感慨深げ。パパの辰三さんも「作ってもらって有り難い」と嬉しそう。
 サークルで版画家でもある木寺さんと一緒に指導にあたっている陶芸家の原地さんは「陶芸をやっている女性は多いけれど、孫にお雛様を作ってあげたいと思っても実際に作る人は少ない。そんなことからも、このお雛様には孫への温かい心と絆を感じますね」と目を細める。
 同サークルは女性たちの様々な思いを形にするお手伝いもしたいという。「自分も作ってみたい」そんな気持ちを持って参加する女性は大歓迎、自由に好きなものを作るのがモットーとのことだ。
問合せ 平三小学校
TEL 0436・89・2609

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1. 額縁の中で、少女が膝を抱えて座っている。母が子を抱いている。林はどこまでも続き、月は海を照らす。孤独、不安、慈しみ、希望。静謐をたたえる絵画…
  2. 「スマイルシンデレラ」渋野日向子選手が、42年ぶりに日本人メジャー優勝を遂げた全英オープン。パッと明るく爽やかなプレースタイルは多くの人に注…
  3.  8月16日(金)、市原市ボランティア連絡協議会(V連協)主催の『夏休み親子体験教室 つくってあそぼう』が、アネッサ(市原市姉崎保健福祉セン…
  4.  現在、市原鶴舞郵便局で開催中の『写真と資料から振り返る市原市の誕生』展。昭和38年5月1日、五井・姉崎・市原・市津・三和の5町が合併して…
  5.  夏から秋、山道を歩くと突然クモの糸に引っかかることがある。クモには申し訳ないが、その後は木の枝を手に、巣を除去しながら歩く。この季節、大き…
  6.  6月の終わり頃になると、いつもの散歩コースに『くちなしの花』が可憐な香りを漂わせて咲いています。私はそこを通るたびに花の香りに癒されて幸せ…
  7.  山武市で食育に力を入れるボランティア団体『アグリさんむ』。平成18年、4町村合併の際に成東、松尾、蓮沼の旧町村の食育グループが統合、3つの…
  8.  防犯特集第2回は、第1回に続き「電話de詐欺」について、その手口の変遷と、最も新しい方法を紹介する。  手口の変化は、犯人グループが警察…
  9. これから開催される市原近郊の『秋祭り』を紹介します。各お祭りは地域毎に様々な特徴があり、とても魅力的です。ぜひ皆さんも気になるお祭りに足を運…
  10. きかんしゃトーマス ファミリーミュージカル ソドー島のたからもの 5年間で30万人以上を動員した大人気ミュージカルがみんなの街にやってくる!…

ピックアップ記事

  1. 額縁の中で、少女が膝を抱えて座っている。母が子を抱いている。林はどこまでも続き、月は海を照らす。孤独、不安、慈しみ、希望。静謐をたたえる絵画…

イベント情報まとめ

  1. ◆サークル 還暦軟式野球・市原クラブ銀杏 (火)(金)9~12時 三和運動広場 第21回全日本選抜還暦軟式野球大会が9/28~10/1、…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る