市原ポニーベースボールクラブ
- 2013/6/7
- 市原版
市原ポニーベースボールクラブ
球児インタビュー vol.4
加藤 亘 (ショート)(写真右)
辰巳台中学校3年
「ポニーでは基本の大切さを教えてもらい、技術面が向上したと思う。基本練習をしっかりやったおかげで、今ではどのポジションでも守れる自信ができた。去年の秋の大会でも守備でいいプレイができチームに貢献できたと思う。でも、最後に送りバントが決まらず悔しい思いもした。去年1年で身長も10センチ以上伸び、今もっと上を目指して練習できることが楽しい。将来の夢はプロ野球の選手になること。そのためにも、野球と勉強が両立できる高校へ行きたいと思っています」
増田泰我(ピッチャー)(写真左)
姉崎中学校3年
「少年野球のチームではファーストとピッチャー。でも、球は速かったんですけどノーコンだったんで(笑)。ポニーは硬球なのでそれがよかったのか、コントロールも決まるようになった。ポニーに入ってからは体力もつき、何よりも礼儀や挨拶を徹底して教えてもらえたことがよかった。それから同じチームにピッチャーでライバルがいること。普段は仲いいけれど、負けたくないと思い自主練もやるようになった。体を動かすことが大好きで、サッカーやバスケも得意。チームスポーツは仲間でできることが楽しいと思う」