体協通信 スナッグゴルフ協会のあゆみ
- 2013/8/30
- 市原版
体協通信
スナッグゴルフ協会のあゆみ
市原市スナッグゴルフ協会
スナッグとは「くっつく」「はじめに」という意味がある。
子どもでも初心者でもスナッグをプレー・練習することにより、「楽しく」「正しく」「ゴルフの基本」を習得することができ、ゴルフという生涯スポーツを家族3世代で楽しめる。地域社会の教育・健康・福祉に貢献することができるスポーツである。
スナッグゴルフ協会創設のきっかけは、市原市立牛久小学校に、日本スナッグゴルフ協会よりスナッグゴルフ10セットが寄付されたことだった。これを受け、平成19年1月21日(日)ロッテ皆吉台カントリークラブにおいて、第1回スナッグゴルフ指導者講習会が行われた(牛久小学校PTAを中心に30名が参加)。
同年4月1日に協会創設。石井健(現市原市スナッグゴルフ協会会長)が市原市スナッグゴルフ協会を会員13名で立ち上げ、第1回ゴルフ大会を実施した。
平成20年度からは本格的に活動を始め、指導者講習会や市レクリエーション協会と一緒にスナッグゴルフの体験教室を実施する。平成21年度~25年度は、スナッグゴルフ協会独自で体験教室を実施。また、年間6回に渡ってスナッグゴルフ大会を実施し、今では年間1300名の参加を得ている。平成24年に全国で初めて体育協会に加入し、公益財団法人市原市体育協会の参加団体として現在に至っている。