今日のおやつはコレ!

 9月24日、姉崎公民館で主催講座『姉崎旬料理』3回シリーズの第2回目が行われ、15名が参加した。姉崎地区で収穫された作物を使って料理をするというテーマで、今回の主役はサツマイモ。『さつまいもとりんごの重ね煮』と『大学いも』、そして毎回講師が密かに仕込んでいる「びっくりメニュー」の3品を完成させた。講師は市原市食生活改善協議会姉崎支部の岩撫幸子(いわなでさちこ)さん他2名。
 『きらきらぼし』の歌に合わせて念入りに手洗いを終えたら、早速「できました!」と岩撫さんの声。炊飯器から、今日のびっくりメニュー、ホットケーキが顔を出した。スポンジケーキのように横に2つにスライスし、講師お手製のいちごジャムといちじくのカンロ煮を挟んだりトッピングしたりして飾りつけ。カットしたケーキの下にいちじくの葉をしくと、緑の色味がプラスされて見た目もキレイ。
 『さつまいもとりんごの重ね煮』(5人分)のレシピを紹介する。材料は、さつまいも600g、りんご(紅玉)2個、バター大さじ2、干しぶどうカップ4分の1、シナモン小さじ1、砂糖カップ4分の3、塩小さじ2分の1、水カップ4分の3。作り方は次の通り。さつまいもの皮をむき、1㎝の輪切りにして水にさらす。りんごは皮付きのまま、6つ割で1㎝の厚さに切る。シナモン、砂糖、塩を混ぜておく。なべにバターを塗り、りんごとさつまいもを交互に並べ、干しぶどうと砂糖、塩、シナモンをふりかけ、なべ肌から水を入れる。クッキングシートに切れ込みを入れて作った紙ぶたをして、水がなくなるまで静かに煮る。焦げないように気をつけること。
 終始、手と口を同時に動かす器用なみなさん!賑やかな雰囲気のままクッキングは終了。見た目にもボリュームたっぷりの旬のスイーツは、どれも飽きのこない、ほどよい甘さで子どものおやつにもピッタリ。
 岩撫さんは「サツマイモは、繊維分とビタミンCがたっぷりの根菜。千葉県の生産量は全国第3位で、県内の畑作物の中で、最も作付け面積が大きい作物です。手軽なメニューなので、ぜひ、ご家庭でも作ってみて」と話した。
 「男性も、家庭で自立するために料理ができないと。カレー、肉じゃが、何でも作りますよ」と料理教室に積極的に参加しているという男性。「毎回、先生のびっくりメニューが楽しみで」、「重ね煮は初めてでした。高級感があっていい」との声も。次回(10月22日)のメニューも楽しみだ。

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