イチゴ酵素飲料 体の内側から元気に

 酵素とは触媒として働くたんぱく質のこと。体内のあらゆる働きにかかわる酵素は大きくわけて、食べ物を分解し、吸収を促す消化酵素と吸収された栄養素をエネルギー、タンパク質やホルモンに変える手助けする代謝酵素の2つがある。
 全ての生命活動に欠かせない酵素を食物から摂取し健康になってほしいと、ちはら台コミュニティセンター主催講座『ちはら☆あらかると 手作りイチゴ酵素ジュースを作ろう』が2月3日に開かれた。参加者9名に講義したのは食生活アドバイザーの有里節子さん。同センターで季節ごとに梅、野草、野菜などの酵素ジュース作りを教える。
 材料はイチゴを中心に国産の柑橘類やキウイ、血糖値の上がりにくいキクイモや鉄分の多いビーツなど全9種類。有里さんが育てた無農薬の野菜もあったが、あらかじめ酵素水に浸け農薬などの化学物質を取り除いてある。材料に対し重さ1.1倍の上白糖と1%の麹も使用する。今回は上白糖の代わりに「オリゴ糖が多いてん菜上白糖」を使った。「砂糖はビンの中で発酵が進むとブドウ糖や果糖になる」そうだ。
 作り方は4Lビンの底に砂糖を敷き、薄切りにした材料と砂糖と交互に重ねていくだけ。最後に麹を入れ、砂糖で蓋をする。「1日1回素手でかき混ぜ約1週間。濾したら完成」
 注意点は「涼しい場所で常温保存。熱に弱いのでお湯で割らない」。朝晩30ccほどを5.6倍に薄めて飲む。「カロリーは60ccでおにぎり1個分」。絞りカスは入浴剤や肥料に使える。

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