何気なく動かすことが大事!

 2月7日(日)、市原市五井の上総更級公園内で開催された『障がい者ヨガスポーツ教室』。市内ホットヨガスタジオで講師を勤める櫻木たまきさんは、「障がいの程度は個人によるため、ヨガはマット上でも椅子に座ってでも大丈夫です。ポーズの浅い深いも関係なく、大事なのは声を出すことや小さくても何気なく動かすことです」と参加者4名(5・60代)に穏やかなヨガを提案。
 現代人はストレスや考え事、電子機器の使用で身体が小さく固まりがち。呼吸法を意識するだけで身体を内側から積極的に動かすことができ、リラックス効果がある。また、「鼻呼吸をするとウィルスや細菌が体内に入り込む予防になるとともに、身体が温まるんですよ」と説明した。
 講座は約1時間。初めは肩を振ったり、指で全身を叩くなどして身体を軽くほぐしていく。そして、両手を大きく広げた『船に乗って風を受けるポーズ』や両手にコップを持って『声を出しながら飲み物をシャッフルポーズ』など櫻木さん命名のクスっと笑えるポーズへ。「痛かったら、その動きを避けてあげてください。普段よく転ぶ場合は、足先や脛(すね)の筋肉を鍛えてあげましょう。足の指を上下するだけで違います。足は年々細くなりますので、骨に愛情をかけてあげましょうね」と櫻木さん。
「普段から福祉センターで健康体操をしているけれど、呼吸を意識したことはなかったなぁ。面白かったですね」と参加者の声。おしりの穴を締めたり緩めたりするだけでも健康法!できる範囲でぜひ身体のメンテナンスを。

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