異国のカレーはどんな味?

異国のカレーはどんな味?

 4月22日(月)、千種コミュニティセンターで『スリランカを知るカレー作り』講座が開かれた。講師は日本在住のスリランカ人、メルビンさんとサジーワニーさんご夫妻。メルビンさんの「スリランカはインドの下に位置する国。同じカレーでも日本のとは大きく違う。一緒に作って勉強しましょう」の声で料理開始。 
 10時から13時半までという限られた時間内で作るカレーは3種類。親しみあるチキンカレー、ダール豆を使用したダールカレー。最後にスリランカで豊富に生産されているジャックフルーツという果物を使用したポロスカレー。
 煮込んでいる間に、メルビンさんの「ジャックフルーツはスリランカでは家の庭で育てたりする。1本の木に千個できたりするので知らない人が持っていっても気にしない。大きくなるとジャックフルーツ、小さいうちはポロスと呼ぶ。出世魚みたいに呼び名が変わる」など様々な話が聞けた。
 どの種類のカレーも、入れる香辛料の多さには驚き! ターメリックやシナモン、とうがらしにゴラカ(梅干しのようなもの)、ハーブ、ココナッツミルクなどなど。そして、塩を小さじ2杯ほど。参加者は皆、材料がテーブルに配られるとすぐに香りを確かめていた。
 完成した3種類を食べ比べながら、「ポロスはタケノコみたいな味」、「甘辛いようで少し塩味。不思議な味」、「レシピがなくても作れるようになりたい」、「もう少し辛いのに挑戦したいな」など次々とスプーンを口に運びながら感想を話す。テーブルにより味も異なり、「お宅のも味見させて」と楽しんだ。

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