歌声列車に感謝状

 シニア文化の最前線とマスコミに取り上げられ、今や日本中に知れわたる『歌声列車IN小湊鉄道』。30回目を迎えた1月19日、小湊鉄道(株)から主催するボランティアに感謝状が贈られ式典が行われた。偶数月の第3日曜日、五井駅から養老渓谷駅を2時間半かけて往復し、懐メロ、童謡や唱歌を合唱する。同鉄道は『歌声列車』のエンブレムをつけた貸し切り車両を出し協力する。
 司会の清水厚史(芸名笑レク)さん(68)は「元代表平哲也さんが立ち上げた歌声サークル『昭和の歌をうたう会』と『市原歌声を楽しむ会』が母体。2009年のスタート時には参加者が集まるか心配したが、お腹の底から大声で歌い笑う一体感が喜ばれた。夢は房総一周歌声列車」と明るく話す。
kominato02 毎回キャンセル待ち続出で翌月に臨時号を出すほどの人気。アコーディオンの徳永さん、ハーモニカの原地さん、リズム&音響の安藤さん、キーボードの大久保さんの伴奏で歌い、楽しい余興に拍手喝采した参加者延べ人数2千人。オリジナル曲も生まれた。
 式典当日の乗客は40数人。首都圏はもとより秋田から来た中学校同級生グループもいた。「元気の源。笑レクさんのファン」と話す五井在住の92歳の時田さんはなんと30回全て出席したという。(荻野)
問合せ 小湊鉄道(株)
TEL 0436・21・6771

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  いちはら地域ネコの会は、不幸なノラネコがいない地域社会を目指すことを目的に、平成24年に設立されたボランティア団体。地域ネコとは地域の理解…
  2.  いつも通る雑木林の奥に、輝いているかのように際立つ赤褐色の木を見つけた。マツ科マツ属の常緑高木、アカマツ(赤松)であった。  大きなもの…
  3.  昨年11月21日(日)、千葉市中央区にある青葉の森公園芸術文化ホールにて開催された『もんきりワークショップ』。午前と午後の2回行われたワー…
  4.  社交ダンスに限らず、特に魅せるスポーツにおいては選手の「表情」が大きな意味をもっていますが、このコロナ禍において、すでに2年近くの間、表情…
  5.  昨年10月19日、山武市の松尾IT保健福祉センターにて、山武市保健推進員協議会主催の『知ってる?パッククッキング~災害時常備食クッキング~…
  6.  明けましてておめでとうございます。草花や野菜と共に生活をしていると、四季の移り変わりもよりあっという間のような感じがします。昨年は園芸だけ…
  7.  東金市の八鶴湖畔に建つ『八鶴館(はっかくかん)』は、明治創業の割烹旅館として長年人々に愛されてきた。現存する建物は大正から昭和初期に建てら…
  8.  袖ケ浦市久保田在住の淡彩画家、澤井幸男さん。自身の作品『渓流の詩』がドイツ・エアバッハブドウ栽培組合ブランドワインのボトルラベルに採用され…
  9.  先月12月4日(土)、栃木県那須塩原市で行われた第30回関東中学校駅伝競走大会で、千葉県代表として出場した五井中学校と有秋中学校が優秀な成…
  10.  市原市は東京湾に面していても、残念ながら海で楽しめる場所がほとんど無い。唯一楽しめる場所は養老川河口で、海釣り公園があり、数多くの子供から…

ピックアップ記事

  1.  昨年11月21日(日)、千葉市中央区にある青葉の森公園芸術文化ホールにて開催された『もんきりワークショップ』。午前と午後の2回行われたワー…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る