太鼓の音で心身パワーアップ!

 市原市と千葉市、外房の広範囲で活動する和太鼓グループ『すめらぎ』。代表の市川真司さんが1994年に都内で発足してから約20年。2000年に千葉支部を設立後、千葉市・市原市・長生郡で生徒は60人まで増加した。
 息の合った音や抑揚あるパフォーマンス。それらに欠かせない音のすべては、市川さんが作ったオリジナル曲だ。「メンバーは8年の経験者からまだ2、3年の人まで様々だけど、週5日各曜日異なった4カ所で行われている練習のどこに参加してもいいんです。だからこそ練習量が増えて上達も早いですよ」と市川さん。
 2歳児から70歳代まで幅広い世代が共に練習をする。「親子会員も多く、一緒の目標をもって楽しんでもらいたい」そう。市川さんは独学で太鼓を勉強しここまでやってきた。津軽三味線とユニットを組んだりと今も挑戦を続けている。抽象的なイメージ楽曲が多い和太鼓だが、中学生の時に見た和太鼓にあこがれた時を想う『焦がれ』、青森3大ねぶたまつりをイメージした『ねぶた』など聴いている人に伝わりやすいよう心がけている。
 今後の課題は、「表現力を伸ばすこと。演奏をしながら、顔や所作まで表情を出すのは本当に難しいんですよ」と話す。それでも、「拍手をもらう瞬間は病みつき。声援や拍手の大小に関係なく一度味わうと癖になります。室内だと音が響いてもっといいんですが、室外でやった時にさらに満足のいく音が出せるようになるため、また練習をがんばります」と意気込む『すめらぎ』。現在、老若男女関わらず会員を募集している。

問合せ http://www.sumeragi-spirit.com/

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  山武市と東金市の境に位置する『成東・東金食虫植物群落』。大正9年(1920年)に日本で初の国天然記念物の1つとして指定され、昨年100年を…
  2.  睦沢町の田園風景のなかに建つ、ギャラリー801。様々な分野の作家が作品を出している常設展と、毎月3週間ほど開催される企画展を行っている。今…
  3. 誰もが親しんだことのある輪投げ。その輪投げにルールや用具を独自に整備して、新しいスポーツとして発展させたのが『公式ワナゲ』だ。千葉市中央区の…
  4.  4月は春の花が美しいですね!私は特にスミレの仲間が大好きです。千葉県では珍しいマキノスミレが咲く山があります。毎年見に行っていると、このス…
  5.  3月20日(土)から4月5日(月)、及び4月17日(土)から5月16日(日)の2期間にかけて、千葉市中央区にある千葉市科学館では『ポップア…
  6. [caption id="attachment_38464" align="alignright" width="350"] 作業小屋兼ギャ…
  7.  3月の山を歩いていると赤いヤブツバキの花が目立ちます。虫のいない時期ですが、野鳥たちが蜜を目当てに次々と訪れています。椿の花は花びらと雄し…
  8. 目(アイ)の形の木製プレート上で、様々な色や形の料理が美味しそうに映えている。各料理のすべてに市原産の農産物が使われた、この『i(あい)プレ…
  9.  毎年11月から翌年4月くらいまでの、いまだ気温が低いうちに、ハーブをたっぷりと刷り込んだベーコンを数回に分けて作りおきしています。真空パッ…
  10.  菜の花ACはスポーツの普及、振興、強化ならびに健康づくり活動の支援事業を目的に昨年10月設立。千葉県を中心として活動している。同時に陸上競…

ピックアップ記事

  1.  山武市と東金市の境に位置する『成東・東金食虫植物群落』。大正9年(1920年)に日本で初の国天然記念物の1つとして指定され、昨年100年を…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る