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体協通信 市民スキー・スノボ教室 in 志賀高原
- 2016/2/26
- 市原版, シティライフ掲載記事

公益財団法人市原市体育協会
冬の代表的スポーツと言えばスキー・スノーボード。今年度の市民スキー・スノボ教室が2月5日(金)夜~2月7日(日)、長野県志賀高原の横手山・渋峠スキー場で小学生から70歳代までの市民が参加して開催されました。
スキーにスノーボードと存分に楽しめるウインターシーズンの教室です。今シーズンは暖冬で雪があるか心配しましたが、志賀高原は全く問題ありませんでした。到着後はホテルで休み、翌日は絶好のゲレンデコンディションの中、実施しました。
標高日本一(2307m)を誇る横手山スキー場でレベル別に5つの班に分かれ、レベルに合わせたグループレッスンを行いました。2日目は雪が降る中での開催でしたが、楽しく滑ることができました。
昨年に続き、1日目にビデオ撮影を実施し、その日の夜に上映会を行いました。ビデオ撮影・上映は参加者から大変好評で、滅多に見られない自分の滑りを見て、講師からも適格なアドバイスが受けられます。また、レッスン以外の場でも参加者・講師共々スキー・スノボ談議に花を咲かせ、とても充実した3日間を過ごしました。
この教室は年1回開催しており、毎年多くの方が参加しています。一番の魅力は行き帰りと市原からの貸切バス。また、講師も市原から一緒に行くので、コミュニケーションが取れた上での教室になるのが特徴です。指導にあたるのは市原から同行する市スキー連盟所属の全日本スキー連盟(SAJ)公認のインストラクター。「楽しく、安全に」をモットーにレッスンを行います。参加者からは「楽しく安全に参加できました」との声が、講師からは「生涯スポーツとして楽しんで欲しい」との声が聞かれました。
是非、来年のご参加をお待ちしております。