海と風を愉しむ市原市のヨット人口の向上を目指して
市原市ヨット協会

 市原市ヨット協会は、ヨットを通じて市原市民の体力の向上及びスポーツ精神を養い、併せて会員の親睦を図ることを目的とし昭和49年に設立されました。市原市にある三井造船㈱のヨット部が当協会の前身であり、現在のところ、唯一の所属団体です。
 活動の海域は千葉市にある稲毛ヨットハーバー(稲毛海浜公園内)を拠点に行っています。一般市民向け普及活動は、日本セーリング千葉県連、千葉県実業団、各市ヨット協会と協力のもとに実施。年間の普及活動には、個人や親子がヨットに触れて楽しむ「ヨット入門コース」、「親子ヨット教室」そしてヨットを一人で操船するための「帆走技術判定」、そして同ハーバーで安全にヨットを楽しむ為の「安全講習会」等があります。また「帆走技術判定」とは異なり、学びながら操船資格を得ることができる「公認ヨット教室」(日本セーリング連盟からの委託)も5月~10月まで、毎月1回予定しています。
 大会や普及活動・親子ヨット教室・クルーザー体験等の照会や参加申し込みについてのお問い合わせは、左記まで。
・稲毛ヨットハーバー 
TEL 043・279・1160
FAX 043・279・1575

・ヨット協会 鶴岡
TEL 0436・41・1221
FAX 0436・41・1281

 まだまだ、市原市のヨット人口は非常に少ないです。本紙記事を契機にヨットに興味を抱いていただいた方が協会活動に参加され、ともに盛り上げていければ幸甚と考えますので、宜しくお願い致します。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1. 【写真】第1展示室  人々の暮らしを様々な面で支えている人工衛星。ロケットで打ち上げられた人工衛星は地球の周回軌道に投入さ…
  2. 【写真】教室の講師と子どもたち  JR浜野駅前と五井駅前でダンススタジオを経営する堀切徳彦さんは、ダンス仲間にはNALUの…
  3.  市原市不入の市原湖畔美術館にて、企画展『レイクサイドスペシフィック!─夏休みの美術館観察』が7月20日(土)に開幕する。同館は1995年竣…
  4. 【写真】長沼結子さん(中央)と信啓さん(右) 『ちょうなん西小カフェ』は、長生郡長南町の100年以上続いた小学校の廃校をリ…
  5.  沢沿いを歩いていたら、枯れ木にイヌセンボンタケがびっしりと出ていました。傘の大きさは1センチほどの小さなキノコです。イヌと名の付くものは人…
  6. 『道の駅グリーンファーム館山』は、館山市が掲げる地域振興策『食のまちづくり』の拠点施設として今年2月にオープン。温暖な気候と豊かな自然に恵…
  7.  睦沢町在住の風景写真家・清野彰さん写真展『自然の彩り&アートの世界』が、7月16日(火)~31日(水)、つるまい美術館(市原市鶴舞)にて開…
  8.  子育て中の悩みは尽きないものですが、漠然と考えている悩みでも、種類別にしてみると頭の整理ができて、少し楽になるかもしれません。まずは、悩み…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1. 【写真】第1展示室  人々の暮らしを様々な面で支えている人工衛星。ロケットで打ち上げられた人工衛星は地球の周回軌道に投入さ…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る