演技を通して感性を磨く

 毎週土曜日、市原市内の公共施設で活動する劇団『ちば演劇研究所』。今年4月より活動を開始したばかりの新しい劇団だが、主宰の森田久(ひさし)さんは舞台やミュージカル、テレビドラマなど数多くのメディア出演歴を持つ実力派。「日々の稽古の中で技術を高めていってほしいです。そして、ゆくゆくは千葉の劇団といえば『ちば演劇研究所』だと言ってもらえたら」と、森田さんは語る。レッスンは10時~14時まで。顔や全身のストレッチ、ウォーミングアップを入念に行ったあと、発声練習を開始する。
 同劇団の最年少である高校2年生の大岡菜実子さんは、「学校で演劇部に所属しているのですが、より演技の勉強をしたいと思いこの劇団に入団しました。稽古で大変だな、と思うこともありますが、今は演じることがとても楽しいです」と話した。劇団員は、現在12月3日にサンプラザ市原1階のアイスペースで上演する舞台『凶悪犯達の夜』、『楽屋』の2本立てに向けて稽古中。台本を正確に暗記し、一つ一つの台詞にあった目線や表情等も深く追及していく。同じく劇団員の武藤彩さんは、「与えられた役を全力で頑張ります。まずは、舞台を見てくださった方に楽しかったと喜んでもらえたら」と、抱負を語った。同劇団は、経験や年齢を問わずメンバーを募集している。月会費8千円。入団方法や舞台について詳細は問合せを。

問合せ 森田さん
TEL 090・6507・9918
tw-cosmos.keiyo18@softbank.ne.jp

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