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2018年母の日特集
- 2018/4/27
- 市原版, シティライフ掲載記事
「母の日には、母親に感謝の気持ちを伝える日として日本では定着していますが、本当の意味や由来をご存知でしょうか?
20世紀初頭、アメリカで一人の女性の母が亡くなりました。女性は母を敬う気持ちをこの世に残しておきたいと「母のための祝日」を設ける運動を始め、これが母の日の起源となります。女性の運動に賛同した人々は女性の母が教師をしていた教会に集まり、女性は母の好きだった白いカーネーションを手渡ししたことから白いカーネーションは母の日のシンボルになりました。
現在ではカーネーションの色も多彩になったことから、赤いカーネーションにこだわらず色々なカーネーションを贈る方も増えてきたようです。色によって意味合いが変わるカーネーションを紹介します。
・赤「母の愛、熱烈な愛」
・ピンク「感謝、温かい心」
・紫「誇り、気品」
・青「永遠の幸福」
・母の日に避けたほうが良いのは、黄色「軽蔑、嫉妬、友情」
ちなみに女性が贈った白のカーネーション「尊敬、純潔な愛」意味は素敵ですが、白いカーネーションは亡くなった母に贈るものとされています。
色によって意味合いの変わるカーネーションでお母さんへの気持ちを伝えましょう!!