レモンバーベナには不思議と深い思い入れがあります。挿し木から始めて何年も土世話をしているからでしょうか?冬の暖かい日は外に出して太陽の光を浴びせ、寒い夜には暖かい部屋の中に移動させたりと、他の植物よりも愛情を注いでいたのでしょう。レモンの香りを漂わせるハーブは何種類かありますが、レモンバーベナの持つ独特の爽やかな甘い香りにはなんとも言えない心地よさがあります。お気に入りはやはりハーブティ。そのままシンプルで飲んでも他のハーブ類、或いは紅茶の上に葉を浮かべても美味しく頂けます。レモンバーベナは南米原産で寒さに弱いため、冬の間はなるべく日差しの当たる暖かい部屋に置きます。このハーブには鎮静、抗炎症、消化促進効果があるので風邪を引いたり胃がもたれた時に飲むのも良いかも。今の季節、ラズベリーが収穫出来たのでOld English Trifle を作り、レモンバーベナの枝を傍に添えてみました。

・材料(8~10人分)
カステラ 約1本、白または ロゼワイン 2カップ、ラズベリー(イチゴ、ブルベリーでも代用可)100g、カスタード2カップ( 作り方はお菓子の本などを参照)、ホイップクリーム 200、粉ゼラチン 5g(1袋)、 飾り付け用 フルーツ 数個、レモンバーベナの枝 数本またはミントの葉 数枚
・作り方
①カステラを厚さ2~3㎝程に切り分けて、約20㎝四方の容器に敷き詰めていく。
②ワインを鍋に入れ沸騰させてアルコールを飛ばしてから約80度まで冷ましておく。
③用意したフルーツをミキサーにかける。②の中に③と粉ゼラチンを入れ、粉が溶けるまでよくかき混ぜる。
④、③を①のカステラの上に満遍なく注いで浸み込ませてから冷蔵庫で冷やす。
⑤、④が十分に冷えたら冷蔵庫から取り出し、カスタード、ホイップクリームの順でカステラの上にゴムベラで塗り重ねる。もう一度冷蔵庫に入れ冷やす。
⑥食べる直前に飾り付けのフルーツ、ハーブの葉や枝を上に乗せる。

長谷川良二。市原市在住。ハーブコーディネーター、ガーデニングコーディネーター、歯科医師。公民館でのハーブの指導や、料理教室を開催しながら自然栽培で野菜を育て、養鶏、養蜂にもトライ中。

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