木の葉も落ちて辺りはすっかり秋めいて来ました。この時期には果樹の剪定、ドライハーブ作りやミツバチの巣箱の防寒対策など冬に備えての準備に大忙し。そんな季節には身も心も温まる熱いスープが恋しくなります。今月は夏に摘み取りドライハーブにしておいたオレガノを使って野菜たっぷりのポトフを作ってみました。

・材料(4人分)
牛スネ肉 250g、じゃがいも 3個、にんじん 1本、玉ねぎ 1個、ブロッコリー 1本、ニンニク 1片、マッシュルーム 100g、コンソメキューブ 2個、オリーブオイル 適量、オレガノ(ドライ)大さじ1と1/2、ベイリーフ 1枚、塩コショウ 少々。

・作り方
①牛スネ肉、じゃがいも、にんじん、ブロッコリーをひとくちサイズに乱切り、玉ねぎは櫛形切り、ニンニクとマッシュルームはスライスしておく。
②中火に熱したフライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクを入れてきつね色になるまで炒めながら香りを油に移す。
③カットした牛肉を②に入れ、肉の表面に塩コショウを振り表面に焦げ目が付くまで炒める。
④、③を厚めの鍋に移しておく。
⑤再びフライパンにオリーブオイルを注ぎ、今度はカットしておいた野菜類をある程度炒める。
⑥炒め終わったら⑤も鍋に移し、水を全体が浸るまで注ぎ入れたら強火で沸騰させる。
⑦沸騰させたら弱火にしてコンソメキューブ、オレガノ、ベイリーフを入れ、全ての具材が柔らかくなるまでゆっくりと煮込む。(途中何回かアクを取り、水が少なくなったらその都度足す)
※ オレガノの生の葉は煮込むと苦味が出ることがあるので出来ればドライしたものを使う。

・今回のハーブ
オレガノ…地中海沿岸原産のシソ科の多年草。トマトやチーズとの相性がよく、ピザやトマトベースのパスタに使われる事が多い。消化促進、強壮、鎮静、殺菌などの効果がある。

長谷川良二。市原市在住。ハーブコーディネーター、ガーデニングコーディネーター、歯科医師。公民館でのハーブの指導や、料理教室を開催しながら自然栽培で野菜を育て、養鶏、養蜂にもトライ中。

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