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令和2年 市原市養神館合気道連盟 鏡開き式【市原市】
- 2020/1/30
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1月12日(日)に市原市若葉中学校の武道場において、「令和2年 市原市養神館合気道連盟 鏡開き式」が行われました。参加者は小学生以下45名、中高生15名、大学生以上30名、観覧・来賓合わせて40名の合計130名の方々が集まりました。
午後1時半に集まり、少年部・中高生・一般部が合同で1時間の合同稽古を行った後、鏡開き式に入りました。三橋亮師範による挨拶、保坂よしのり市議の祝辞に続き、松野ひろかず衆院議員のお祝いのメッセージが読み上げられて、奉納演武が始まりました。小学校低学年、高学年、中高生、一般茶・白帯、有段者、疾風クラス(少年特別クラス)、指導者の順に年代・段階別のグループで行い、三橋師範による演武で終了いたしました。
その後、小出譲治市原市長も来場し、一緒にお餅つきを楽しんでくださいました。一同の餅つきが終了すると、市長による新年の挨拶でお汁粉会がスタートいたしました。この中で「令和元年MVP」と「令和元年精勤賞」が発表され、それぞれ二宮礼子さん(袖ケ浦さくら会)、青木楓花さん(蒼龍道場)が受賞。今年の主要行事の発表と、撤収作業の後、お楽しみの「お菓子撒き」が行われ、子供たちもとても喜んでいました。
「鏡開き式」終了後は、JR五井駅西口の「目利きの銀次」に場所を移し、26名が参加しての新年会へ。「新年夢吹きスピーチコーナー」が大いに盛り上がり、お美味しい日本酒の飲み放題も加わって、楽しいひと時となりました。
(文:市原市養神館合気道連盟)