古民家に西洋の騎士と日本の武将が登場

 6月中旬、大網白里町のアートギャラリー古屋敷にて、NPO法人ピアサポートセンターげんき主催『絵画展AND精巧な紙の武将人形展』が開催された。
 絵画やアクセサリーなどの手作り作品が並ぶなか、一際目を引いたのが市内在住の新井涼太郎さん(26)制作の紙製人形。会場にはエドワード1世はじめ西洋の騎士や真田幸村など日本の武将をモデルにした人形と、リアルで迫力ある土蜘蛛や大ムカデなどの化け物シリーズと名付けた妖怪や恐竜のような化け物等約300点以上が展示され、来場者はその精密なつくりと豊かな創造力に圧倒されていた。
 「創作のきっかけは中学生の時に観た『ロード・オブ・ザ・リング』。敵の鎧が格好良くて作ってみたくなった。レゴブロックの人形からヒントを得て、紙でオリジナルの武将人形を作るようになった」と話す新井さん。
 売り物ではない武将人形の一体を「売ってほしい」と声をかけられ「次回は人気の高い幸村人形を作って販売もしてみたい」と意気込む。今後の創作活動が楽しみだ。
 展示は4回目だが大々的にお披露目したのは初めて。次回は11月に千葉市で作品展を予定している。その前に彼の作品を観たい方は、NPO法人ピアサポートセンターげんきに問い合わせを。事前に申し込めばセンター内の展示作品を見学可能とのこと。

問合せ NPO法人ピアサポートセンターげんき
TEL 080・3010・0357

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