- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:市原版
-
ふるさとビジター館 いちはら自然探訪 サンコウチョウとその取り巻き
毎年5月、繁殖のために東南アジア方面から、日本に渡って来るサンコウチョウをご存知だろうか? オスの明るい水色のアイリングと嘴が熱帯を感じさせ、胴の長さの3倍もある尾羽がスタイリッシュ感を与えてくれる美しい野鳥だ。「ツキ… -
新型コロナウイルス、現在注意することは?
首都圏ほかで相次ぐ自粛要請が行われている、新型コロナウイルスの予防。3月下旬から、急に感染者数が増えています。 ウイルスは人が人に移すもの。知らず自分がウイルスを運ばないよう、「丁寧な手洗い」「共有するものに触れた… -
こでまりの夢
先日、家の片づけをしていたら、我が子たちが小さかった頃の写真が出てきました。どこかへ旅行に行ったときの写真なのでしょう。上の子が小学生で、末の子がまだ3歳くらいでしょうか。私も主人もまだ若く、皆で楽しそうに笑っていまし… -
潮騒を遠く聴く 週末だけの美術館 和泉奏平美術館【山武市】
山武市本須賀海岸のほど近く、住宅街の一角に、和泉奏平美術館がある。1993年に48才と若くして逝った画家・和泉奏平の遺作を、自宅アトリエで展示・公開している。妻の春美さんが館長を務め、訪れる人にお茶をもてなし、画… -
STOP!犯罪 新型コロナウイルス関連、不審な電話に注意【市原市】
◇新型コロナで不審な電話が増加中! 県内の個人宅では、「コロナのことで調べている」という不審な電話が確認されています。市役所職員を名乗って個人情報を聞き出そうとするもので、他県においても、新型コロナウイルスに関… -
更蝸(こうか)つれづれ 「更級日記」千年紀考
2020年は「更級日記」作者・菅原孝標娘(すがわらのたかすえのむすめ)の帰京から1000年。作者は父の上総介(かずさのすけ)任務に伴い、上総の国府があった市原市で、兄・姉とともに多感な少女時代(10歳~13歳)の4年間… -
姉崎高校卒業生らが地元の「歴史の旅マップ」を制作【市原市】
市原市内の古道に道標を作成・設置し、椎津城跡の整備に協力するなど、文化遺産啓発活動や地域行事に協力を続けている姉崎高校の生徒らが、このたび「姉崎 歴史の旅マップ」(A3版カラー両面刷り/700枚)を制作し、3月7日… -
桜の季節がやってきました
コロナの情報がTVやSNSで流れてきて 気持ちも沈みがちな今日この頃。 それでも、毎年この時期に楽しみなのが 桜です。 まだ、東京よりも冷え込むせいかまだ、満開ではありませんが ちらほらと見える、ピンク… -
84歳でフラ講師の資格修得 世界旅行の船上でフラ講座&発表会 飯島文子(ふみこ)さん【市原市】
市原市姉崎にある飯島マザーズクリニックは、飯島信博院長のもと、出産をはじめ女性特有の疾患の予防や診療を専門的に行う一方、プールやスタジオなどフィットネスクラブの機能のあるイキイキ運動センターや、エステも備え、女性の美と… -
体協通信 市原市なぎなた連盟
市原市なぎなた連盟の会員は現在30名ほどおり、金曜日はゼットエー武道場で、土曜日は市原中学校武道場で、日曜日には千種コミュニティーセンターで活動しています。 なぎなたには演技競技と試合競技があります。正しい技の稽古…