- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:シティライフ掲載記事
-
アーティストたちのメキシコ体験を解き明かす展覧会
メヒコの衝撃─メキシコ体験は日本の根底を揺さぶる 9月26日(日)まで 市原湖畔美術館 メキシコのスペインによる征服から500年、独立から200年にあたる今年。市原湖畔美術館では9月26日(日)まで「メヒコの衝撃─… -
いちはらふるさと点描 ~青緑の宝石・カワセミ~
カワセミは全長約17センチ、くちばしは体の割りに長く、魚取りに優れて、光るものや動くものに敏感な鳥です。市原市では養老川周辺の川や池に住んでいます。巣は土崖に横穴を掘って作ります。池や川など淡水域の水辺で餌をとるのが普… -
こでまりの夢 ~自分を写す鏡~
世の中、理不尽なことがたくさん起こりますが、それをどう捉えるかで人生の行く道が変わることがあります。目の前で起こっている理不尽なことは、今、ここで、なぜ起こったのか、どうしてこうなったのかが重要で、理不尽な相手も、『自… -
桜並木で地域の景観づくり 草刈作業を陰で支える地元の力 ~桜さんさん会~
ボランティア団体『桜さんさん会』は今年4月23日、東京の憲政記念会館で開催された『第15回みどりの式典』で緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰を受けた。会は17年前に設立。『市原市平成16年度 将来のまちづくりを考える市… -
ふるさとビジター館 いちはら自然探訪 ~玉虫(タマムシ)~
夏の暑い盛り、雑木林上空をキラキラと光を反射させて飛ぶ昆虫がいる。体長約4センチのタマムシだ。緑色の金属光沢の羽に赤紫の縦筋が対で入り七色に光り輝く。 美しい輝きの秘密は、「構造色」という仕組みにある。最外側の固い… -
ハーブ王子の森の生活
畑作業を始めて以来、野菜にかける何十倍もの時間を雑草との戦いに費やしてきたような気がします。刈っても刈っても瞬く間に伸びてくる雑草は、成長の速いもので1日約3センチ、1週間で20センチも伸びます。自然農法は、なるべく雑… -
発掘された零戦の部品を初公開 企画展『太平洋戦争』 ~睦沢町立歴史民俗資料館~【睦沢町】
今年2021年は太平洋戦争開戦から80年。真珠湾攻撃を報じる1942年1月1日付の新聞からは、当時の戦勝ムードに沸く様子が生々しく伝わってくる。睦沢町立歴史民俗資料館では、企画展『太平洋戦争』を9月26日(日)まで開催。… -
千葉県口腔保健事業功労団体として表彰 ~いちはら歯っぴい8020応援隊~【市原市】
『いちはら歯っぴい8020応援隊』は、市民の健康づくりのための活動を展開している市民団体。市原市主催の健康づくり講座を受講したメンバーの中から自主的に立ち上がったグループで、スタートして13年目。会員数は23名、そのうち… -
桜の思い出を胸に刻み、浸水被害ゼロの地域に ~一宮川河川改修工事~【茂原市】
一宮川流域では過去30年で4回の浸水被害に見舞われている。中でも令和元年10月の豪雨は未曽有の被害をもたらした。この災害を受けて県は昨年度、一宮川改修事務所を設立。「気候変動による水害の激甚化・頻発化に備え、あらゆる流… -
イオンモール幕張新都心の目の前に アウトドア施設『THE B’NC』がオープン! ~手ぶらBBQ&デイキャンプ~
現在ブームが続いているキャンプ。アウトドアで密にならないこともあり、キャンプ場だけでなく、自宅の庭などで楽しむ手軽なタイプも人気だ。ただ、テントの設営や道具選びなど、初心者にはちょっとハードルが高い。そこで誰もが気軽に…