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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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「百人一首扇面作品展」で雅な体験を ~かな書道・いずみの会~【茂原市】
「書は人の生き方に通じます。山があり谷があり、ピークはどこ、四季の移ろいは、といつも言うんです」と穏やかな笑顔で語るのは、かな書道講師の野々山春泉(しゅんせん)さん。現在、茂原市鶴枝公民館のロビーに展示されているのは、… -
新型コロナワクチン接種に係る64歳以下の方への接種券の発送及び65歳以上の方の予約枠の追加について
2021年6月16日市原市より新型コロナワクチン接種に係る64歳以下の方への接種券の発送及び65歳以上の方の予約枠の追加についての情報が公開されました。 詳細は下記PDFまたは市原市HP新型コロナワクチン接種に関するお… -
スポ協通信 ~コロナ禍でもバレーボール好きの人達の為に… 市原市バレーボール協会~
去年、突然の新型コロナウイルスが全世界に蔓延し、市原市バレーボール協会も断腸の思いで全大会中止を決断しました。一般だけでなく、家庭婦人連盟も全て中止となり、大会で優勝等を目標に励まれていた皆さんも、楽しんでストレス発散… -
ハーブ王子の森の生活
ミツバチ達の分蜂の季節もほぼ終わり、今年は6つの新しい群れを観察させて貰っています。観察させて貰っているという言葉を使ったのは、ハチは自分達の意思で蜜を集め、人間の手を殆ど煩わせないからです。自然界の中で暮らしていたも… -
元気になって! 園児におだんごプレゼント
市原市君塚にある『和み処 白金茶寮』では、今年3月から、市内の幼稚園などにみたらし団子を無償で提供する『子供の未来応援プロジェクト』を行っている。店長の西郷光貴さんは、「コロナ禍で子どもたちの自殺が過去最高になったとい… -
いちはらふるさと点描 ~上総国分寺の大銀杏~
上総国分寺は市原市国分寺台地区、市原市役所近く。市役所から見ると道路を挟んだ市民会館の裏手になります。今から1250年ほど前に建立され、現在は史跡と真言宗豊山派の名刹。正面には仁王門があり、建築様式から江戸時代中頃、1… -
自分で見つけた人生のテーマが、世界に彩を与えてくれた ~陶芸家 井口峰幸さん~【大多喜町】
大多喜町で工房・阿弥陀窯(あみだよう)代表の陶芸家として活動している井口峰幸(たかゆき)さん(65)。今年1月、自身が長年研究し続けてきた『大多喜焼』が、千葉県指定伝統的工芸品として指定された。これは千葉県が伝統産業を… -
ショウブの花咲く~オープンガーデン~ 白井「田園」【長南町】
長南町の緑豊かな田園風景のなか、茅葺き屋根の古民家と周囲に咲くハナショウブ。風情ある花スポット、白井『田園』だ。「母屋は祖父が建てたもので、ハナショウブは父が数株ほど植えたのが始まり。母が周囲の田んぼで種類や株数を増や… -
こでまりの夢 ~子どもとして生きる時間~
私たちは誰でも、『子ども時代』を経験しています。友だちと一緒に秘密基地ごっこをしてワクワクしたり、いたずらをしてドキドキしたり、笑い転げたり、ケンカして泣いたり、怒ったり…。たくさんの感情や行動経験をしたのではないでし… -
人生100年時代を元気に過ごす健康長寿の鍵 フレイル予防講演会【市原市】
『フレイル』とは健康と要介護の中間期。加齢で心身の活力が低下した虚弱状態を意味する。フレイル予防事業に取り組む市原市は3月23日、フレイル予防講演会をオンラインで開催、多くの市民が受講した。講師は市原市出身、東京大学高…