我が家をハンドメイド作品で可愛く飾るために

 10月29日(水)、三和コミュニティセンターで『干支の小物作り』が開催された。来年の干支は羊。参加者15名は、11月12日を含めた2日間で羊とリースとツリーを完成させる。「時間がかかるので、あちこち手をつけるのではなく、今回は羊を作ります。オーナメントの羊は、ツリーに変えるだけで雰囲気はがらりと変わります。着せ替えリースといい、玄関のドアに飾っても四季を楽しめますね。年賀状の写真に使ったり、お友達にプレゼントしても素敵です」と話すのは、講師の田口雅子さん。
 羊の作り方は以下。まず、台布へ羊の図案を写し、白いシール布と重ねて返し縫いをする。返し口として、おしりの部分を縫い残しておく。縫い代(しろ)は裁ちそろえて、カーブの部分へしつけをかけて丸く縮める。表に返し、つめ綿をして口を閉じると身体が完成。「間違えて切ると大変なのでハサミを持ったら慎重にやりましょう」など、途中に田口さんの指示が飛ぶ。
 参加者は確認のために次々と田口さんの元へ駆け寄るなど終始なごやかな様子で講座は後半へ。重要な顔作りだ。「羊っぽく顎を細くしたいのに、どうしても顔が丸くなっちゃう」、「耳の折り方ってこれでいいんだっけ」、「足の丸め方はどうやるの?」など、レベルの高い内容に奮闘する参加者たち。田口さんは、「顔の形は目の位置と付け方で変化可能です」と何度も実践をして見せた。「とっても楽しかった」と口々に漏らす参加者たちは、次回までのミシン縫いの宿題を手に素敵な笑顔を見せた。

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