実は奥が深い、ラジオ体操

 子どもの頃から馴染みのあるラジオ体操、何となく手足を動かしているだけの人も多かったのでは。実は動きひとつ一つに意味があり、きちんと動けば第1、第2体操合わせて約30キロカロリーを消費するという。
 6月30日、戸田コミュニティセンターで行われた主催講座『ラジオ体操 1級指導士に学ぶ』では、高齢者向けに考案された『みんなの体操』とラジオ体操第1、第2のそれぞれの動きが体に及ぼす効果の説明と詳しい実技指導がなされ、17名の参加者が元気よく体を動かした。
 講師は全国ラジオ体操連盟公認の1級指導士、佐川幸司さんとアシスタントの指導士3名。まずは良い姿勢から。背筋を伸ばして顎をひく。まっすぐ前を向き、手は生卵を掴むように軽く握るのが基本。最後の深呼吸は手の平を開いて指先をぴんと伸ばしながら行う。腕と脚を伸ばす、腕を振る、体をねじるなど全身の筋肉をバランスよく使うので、しっかりと向き合えばかなりの負荷がかかる。「疲れたわ~」と苦笑いする参加者も。
「地域活動として、公園などで毎日継続して行ってほしい。みんなでやると長続きしますよ。ご自分の健康のためです」と佐川さん。上達してきたら、全国ラジオ体操連盟が行う講習を受け指導士の資格取得にチャレンジしてみるのもいいだろう。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1. 【写真】大人のサポートでよりダイナミックな動きが楽しめるファンクショントンネル  更級に『いちはら子ども未来館・通称we(…
  2. 【写真】「川面に映える」Ⓒ市原光恵  6月6日から11日、夢ホール(市原市更級)で『小湊鐵道を撮る仲間たち』展が開催される…
  3.  5月26日(日)、市原市市民会館の大ホールで『第17回 シニアアンサンブル全国大会 創立25周年記念』が開催される。主催はNPO法人全日本…
  4.  初夏のこの時期、夕暮れから夜にかけて「ホッホウ、ホッホウ」と繰り返す声を耳にすることがある。アオバズクの鳴き声だ。木の樹洞を巣にするので、…
  5.  移住者の視点で、いすみ市と周辺の魅力的な場所をまとめたガイドブック『田舎歩き方・ 暮らし方♯1 千葉県いすみ市とその周辺2024』が4月2…
  6.  ティラノサウルス、トリケラトプス親子、ベロキラプトルなど、紀元前3000年前に存在した巨大な恐竜たちが千葉港に大集結。  リアルな恐竜ロ…
  7.  文学を愛する仲間たちが発刊する文学同人誌『槇』。46年前の1977年(昭和52年)に設立された『槇の会』が発行している。  同会は、『雪…
  8. 【写真】アブドゥルラーマン・アブダラ『最後の3人』(平三)  千葉県誕生150周年記念事業『百年後芸術祭~環境と欲望~内房…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1. 【写真】大人のサポートでよりダイナミックな動きが楽しめるファンクショントンネル  更級に『いちはら子ども未来館・通称we(…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る