手編みの念珠でナンマンダブ

 8月2日、根田の西光寺(浄土真宗)で夏休み企画『念珠編み&ナン焼き体験』が行われ、幼児から大人までの30名が参加した。
 仏壇に向かって合掌、『らいはいのうた』という経を唱える「おつとめ」に続いて念珠編みを。念珠とは数珠のこと。講師、本覚寺(鴨川市)衆徒の小林智美さんが面白おかしいトークを繰り広げながらひとり一人丁寧に指導した。が、これがかなり難しく多くの人が苦労した。「編み方がバラバラでも、それは個性だと捉えましょう。他人のものと見分けがついていいじゃないですか」小林さんがおおらかなジョークを飛ばすとドッと笑いが起きた。
 昼食は、副住職、吉弘一秀さん手作りの窯で焼いたナンをカレーにつけていただいた。そして食後には、これまた副住職手作りの落語紙芝居が大好評。
 寺の雰囲気が親しみやすいせいか、リピーター参加者も多かった。「楽しい。また来たい」と小6の女子。念珠編みも回数を重ねると上達するそうだ。同寺では、他にも子ども向けの行事を年に数回行っている。「モノを作る喜びを知り、モノを大切にする心を育んでほしい」と吉弘さん。詳細はホームページを。 (礒川)

問合わせ 西光寺
HP http://saikohji.net

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  山武市本須賀海岸のほど近く、住宅街の一角に、和泉奏平美術館がある。1993年に48才と若くして逝った画家・和泉奏平の遺作を、自宅アト…
  2. ◇新型コロナで不審な電話が増加中!  県内の個人宅では、「コロナのことで調べている」という不審な電話が確認されています。市役所職員を…
  3.  2020年は「更級日記」作者・菅原孝標娘(すがわらのたかすえのむすめ)の帰京から1000年。作者は父の上総介(かずさのすけ)任務に伴い、上…
  4.  市原市内の古道に道標を作成・設置し、椎津城跡の整備に協力するなど、文化遺産啓発活動や地域行事に協力を続けている姉崎高校の生徒らが、この…
  5.  サッカー場施設の「市原スポレクパーク」は、子どもから大人までサッカー愛好家が集まる市民・県民のための施設です。広大なピッチはナイター設備を…
  6.  分蜂の季節。ニホン蜜蜂を飼っている者にとっては待ち遠しい、期待に胸膨らむ季節です。桜の花が咲いた2週間後くらいが目安で、偵察蜂が新しい棲み…
  7. 「ダメダメッ、沼の主がいるよ。行っちゃだめー」と、子どもたちが人形に向かって必死に叫ぶ。人形劇『やまなしもぎ』の一場面でのことだ。上演…
  8. ◇多発する車上荒らし、部品盗難に注意!  市原警察署管内では最近、車上ねらいやナンバープレートを狙った部品ねらいの盗難が多発していま…
  9. 11月23日(土)、千葉市中央区のそごう千葉店で開催された『市原市・房総 災害復興フェア』。9月、10月に千葉県を襲った台風15号や暴風雨は…
  10.  毎年、年末は空き巣などの被害が増加する。また、今年は台風15号・19号の被害を狙った悪質商法や盗難事件等も発生しており、千葉県警察で…

ピックアップ記事

  1.  山武市本須賀海岸のほど近く、住宅街の一角に、和泉奏平美術館がある。1993年に48才と若くして逝った画家・和泉奏平の遺作を、自宅アト…

イベント情報まとめ

  1. ※イベントの開催につきまして、ご確認の上ご参加いただきますようお願い申し上げます。 ◆サークル ・よさこいチーム飛翠迅 毎(月) 19~2…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る