仲間と一緒にキムチ漬け

「アニョハセヨ」で始まった、昨秋、国分寺公民館での主催講座『アジアの食と文化 本格キムチ漬け』。講師、料理研究科のチョン・ユナさんは、本場のキムチの作り方を説明するとともに韓国の文化についても紹介した。
 今回、漬けたのはキムジャンキムチ。寒さが厳しく、野菜の収穫が少ない冬を越すために考えられた保存食だ。低温で長時間発酵させるので乳酸菌がたっぷり、免疫力を高めてくれる健康食品でもある。
 3%の塩水に白菜を漬けるという下ごしらえはチョンさんが前もって仕込み済み。3センチに切ったセリなどの野菜をヤンニョムと呼ばれる合わせ調味料と混ぜ、10分以上寝かせたものを白菜の葉に塗り込み外側の葉で丸く包む。約4週間で食べ頃となる。ヤンニョムは、もち米のノリ、オキアミの塩辛にリンゴ、玉ねぎ、生姜などをおろしたものと潰しニンニク、砂糖を合わせて作り最後に唐辛子を入れる。
「韓国では一度に白菜百株ほどを漬けます。大変な作業なので家族みんなで協力し、楽しくしゃべりながらゆっくりと作っていきます。皆さんも仲間と一緒にやってみて」とチョンさん。
 参加者は袋に入れたキムチを手にし「本格的でうれしいね!」と笑った。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  袖ケ浦公園には現在およそ80匹の『地域猫』がいる。どのような猫たちをこう呼ぶのか。千葉県が作成した『地域ねこ活動に関するガイドライン』に…
  2. 「オレオレ詐欺」「振り込め詐欺」と言われ、現在も全国で多くの被害が報告されている特殊詐欺事件。千葉県警では、これらの詐欺がまず電話でコンタ…
  3.  市原特産といえば、今が旬の梨。養老川沿いの栄養豊かな土地で大事に育てられた「いちはら梨」は、大きくて歯ごたえの良いのが特徴です。これから…
  4.  6月16日、市原市少年相撲教室が開催され、豪栄道関、妙義龍関、佐田の海関はじめ境川部屋の力士たちが会場のゼットエー武道場を訪れた。朝稽古…

ピックアップ記事

  1.  袖ケ浦公園には現在およそ80匹の『地域猫』がいる。どのような猫たちをこう呼ぶのか。千葉県が作成した『地域ねこ活動に関するガイドライン』に…

イベント情報まとめ

  1. ◆サークル 国際交流・市原市オリンピック準備委員会 月2回 姉崎地区(海外と交信あり) 外国人と定期的に交流したい、その準備のために英語…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る