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【体協通信】今年はラグビーイヤー! アジア初ワールドカップも開催 /市原市ラグビーフットボール協会
- 2019/3/22
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- 体協通信
市原市ラグビーフットボール協会
市原市ラグビーフットボール協会は、昭和41年に設立、今年で54年目を迎えます。当協会の歴史は、日本経済に大きく左右されてきました。オイルショックにより先輩諸氏が職場を去り、バブル崩壊後の経済低迷期では新卒採用の抑制により後継者不足に、また現在では部員の高齢化が進んで、クラブ化での活動となりました。このような幾多の困難の中、多くのラグビー愛好者に支えていただき、今日を迎えることとなりました。
2019年はラグビーイヤーです。アジア初のラグビーワールドカップが開催、9月20日には日本VSロシアの開幕戦が東京スタジアムで行われ、40日間に渡り熱戦が繰り広げられます。市原市は、公認チームキャンプ地としてアイルランドチームを迎えます。また、ラグビー国際大会「スーパーラグビー」に参戦している日本のチーム「ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ」が2019年シーズン、市原スポレクパークを練習拠点に活動していくことが決定しました。ラグビーを通じたスポーツ活動振興への寄与はもとより、市民との交流などが期待されます。
協会の事業としては普及育成の「ラグビースクール」「タグラグビー教室」。「市原市タグラグビー大会」開催は20回を数え、年々参加チームも増えて2018年は16チーム、120名の選手が参加し、盛大に行われました。また2012年から「市原市ラグビーフェスタ」を開催、子ども達にラグビーに親しんでもらい、トップチームを招待してレベルの高い試合を観戦していただいています。今年の試合はサンウルブズVSハリケーンズの予定です。
35年以上の歴史を誇る7人制ラグビー(セブンズ)の大会「市原セブンズ」は、千葉県内外の男子、女子ラグビーチームが参加し毎年開催。生涯スポーツとしての普及においては「市原ラグビークラブ」が、19歳から80歳までの80名が在籍。現役と不惑の2部構成で、現役は、千葉県社会人リーグ、市原市秋季大会、県民大会、市原セブンズなどに参加。不惑は、近隣の不惑チームとの定期戦、東日本不惑大会、関東甲信越不惑大会を中心に活動。今年の関東甲信越不惑大会は、11月9日(土)10日(日)、市原スポレクパークで開催され、約300人の不惑ラガーが集まります。
市原市ラグビーフットボール協会は、今後もラグビー競技の普及および振興に努めてまいります。
・市原市ラグビーフェスタ4月20日(土)オリプリスタジアム
・市原セブンズ 11月17日(日)ちはら台運動公園
・市原市市民大会リーグ戦秋季大会 ちはら台運動公園他市内グラウンド
・市原市タグラグビー大会9月16日(祝)八幡球技場
・市原ラグビースクール 辰巳台東小 (日)9時から
・タグラグビー教室 市原スポレクパーク 第2(日)9時から
・市原ラグビークラブ
現役:18才~38才位 自分が現役と思えば現役!
不惑:39才から動けるまで ともに出光興産グラウンド(土)10時から
問合せ:事務局 岩崎修一
ichihara-rugby@email.plala.or.jp
FAX0436・74・9523