私は水には何よりもこだわりを持っています。東日本大震災以前は、十数本の大きな水の容器を車に積み込み、実家のある福島まで月に一度、山の奥深くへと自然に湧き出る水を汲みに行っていました。飲み水だけではなく、料理にもその水を使っていました。
 水汲みの後は暫く山の中を散策し、鳥の囀りを聞いたり、高い山の上から絶景を見下ろす事がとても楽しみでした。原発事故が起こり、山に立ち寄る事が出来なくなってからは、千葉で湧水の出る場所を探し、ようやく知人の伝で敷地内から湧水の出る家を紹介して貰いました。最近その家も他の県へと越さねばならなくなり、今また湧水が出る場所を探しています。
 水は身体の約60%を占めています。植物も動物も水が栄養を運ぶ役割を果たしています。出来るだけ質の良い水を飲む事が、より私達の健康を維持する事に繋がるのではないでしょうか。
 今回は夏のハーブ・バジルを使ったジェノベーゼソースのパスタ。具材は相性の良いエビとトマト、パスタはソースが絡みやすいフィズリで作ってみました。

★ジェノベーゼのパスタ
●材料(2人分) A:ジェノベーゼソース(バジルの葉50g、ニンニク1片・お好みで、松の実かクルミ30g、オリーブオイル大さじ10)  フィズリ(パスタ)250g、エビ中サイズ15匹程、ミニトマト(スライス)10個、パルメジャーノチーズ適量、塩胡椒 少々

●作り方
①鍋に湯を沸かしフィズリを茹でる。
②Aの材料をフードプロセッサーに入れ、ジェノベーゼソースを作る。
③フライパンに油を引き、エビを軽く炒めたら②で作ったソースを混ぜて、さらに弱火で炒める。
④火を止めて①を入れ、塩胡椒を振ってかき混ぜ、全体を馴染ませる。
⑤トマトをトッピングし、パルメジャーノチーズを塗して出来上がり。

長谷川良二
市原市在住。ハーブコーディネーター、ガーデニングコーディネーター、歯科医師。公民館でのハーブの指導や、料理教室を開催しながら自然栽培で野菜を育て、養鶏、養蜂にもトライ中。

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