こでまりの夢~あけまして、おめでとうございます~

 昨年も、『こでまりの夢』をお読みいただきありがとうございました。昨年は17年間のコラムをまとめ、出版することが出来ました。これもひとえに、読者の皆様が応援してくださったお陰様と感謝しております。今年も良い年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

 さて、18年目となるこでまりの夢ですが、はじめは1年間で終了する予定だったので、こんなに長く続くとは思ってもみませんでした。当時の私には、今の姿は予想もしなかったことです。このように、人生には“想定外”のことでも、成せることもあるんだな、と思います。想定外だからこそ面白い。

 子育ても同じですね。今の我が子の姿を見て、将来の姿を想像できる親御さんは少ないかもしれませんが、親の想像を遥かに超えるような人になる可能性だってあるのです。親の思い通りではなくとも、子どもの想定外の姿を受け入れて楽しんでみる。そうすると、子育ての苦労も苦労ではなくなります。我が子たちもいい意味で、親の想像を超えてくれました。あとは自分たちの人生を切り開いてくれるでしょう。それを見るのも楽しみの一つになりました。

 今年も皆様の子育てを応援しています。明るく楽しい一年になりますように。

 

◇中嶋 悦子(なかしま えつこ)
1965年生。宮崎県出身。二男二女の母。大網白里市在住。エンカレッジ・ステーション(株)代表取締役社長。NPO法人民間児童館おおきなかぶ理事長。社会福祉法人ありんこ会理事長。ありんこ親子保育園園長。保育士。エッセイスト。 Tel.0475・53・3509

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