知っている「顔」は何人いるかな?
- 2014/1/31
- 外房版
今年5月で、オープンして4年目を迎える茂原市の『ぎゃらりー寄り道』が、2月23日(日)まで『昭和の似顔絵展』を開催している(開館日は(金)(土)(日)の10~16時)。
オーナーの大塚さんのコレクション、清水崑、近藤日出造、おおば比呂司などの似顔絵作品34点、大塚さん自身が古い文芸春秋や主婦の友、小説現代の挿絵を描きおこした作品多数が展示されている。また、作品に描かれた人物や描いた人物のプロフィールのファイルや、昭和20年から30年にかけて発行された雑誌をメインに古い雑誌も用意してあり、自由に見ることができる。
大塚さんは「作品を見て、当時を思い出すひとときを過ごしてください」と話す。是非、懐かしい顔ぶれに会いに出かけてみては。他、大塚さんが描いた植物画作品も展示している。
展示期間の延長も考えているそう。
尚、同ギャラリーでは随時、展示希望者を受付中。広くてきれい、駐車場も完備な上、使用料無料!プロアマ問わないが、特に発表の機会があまりないアマチュアの人に利用してもらえたらとのこと。今回の展示を見に行き、ギャラリーも見て、「ここでやってみたい」と思った人は、お気軽に大塚さんに声をかけて。
問合せ ぎゃらりー寄り道(茂原市下永吉2679の5)
TEL 0475・24・4093