めざせ、発明家!!

 2月6日、茂原市中央公民館で『第16回自然科学実験イベント パーツを選んで自分だけのゴム動力プロペラカーをつくろう!』が開催され、長生郡市内の小学4~6年生56名が参加した。主催は茂原市教育委員会を含む自然科学実験イベント実行委員会。
「作り方を一切教示せず、子どもたちが自ら考え作る」ことが今回のテーマ。困ったときの相談役として講師、大阪市日本橋少年少女発明クラブ指導員の吉谷達嗣(よしたにたつじ)さん、茂原市教育研究協議会理科部会、茂原少年少女発明クラブ、おもちゃの病院スタッフが待機。吉谷さんは「発明家になって、突拍子もないものを作ってね」と関西弁でアドバイスを飛ばした。
 子どもたちは、プロペラやゴムなど必要最小限のキットと、牛乳パックやペットボトルなど選べるパーツを自由に組み合わせ、見本を見ながら思い思いのプロペラカー作りに精を出した。目指すのは真っ直ぐに走り、的の中でぴたりと止まる機能。おもりやブレーキをつける、車輪の数を工夫するなど、後半に行う競技会に向けて頭をフル回転させた。
 競技会で優勝を勝ち取った発明家は小4の男子。「嬉しい。翼を2段にするなど工夫しました」と嬉しそうに話した。

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