ママの笑顔をサポート「ままのわ」

 茂原市保健センター内の産前産後サポートセンターでは、同月齢の母子が交流する『ままのわ』が月2回開かれている。取材した4月28日は生後1カ月から2カ月児と母親8組が参加していた。
 予防接種の説明後、マットの上に赤ちゃんを寝かせた母親たちは、助産師らが見守るなか、「朝から晩まで泣かれ、身を削るような1カ月だった」、「これでいいのか不安」など子育ての悩みについて語った。「母乳不足かもしれない」という悩みには「順調に体重が増え、次の授乳時間まで間が空くようなら大丈夫」、「授乳で手を痛めた」という母親には手に負担のかからない抱き方のお手本をみせ、助産師がきめ細かくアドバイスする。はじめは緊張気味だった参加者同士も楽しそうに語り合い、我が子の身体計測を終えるころには「同じ悩みを持つ方と交流できた」、「専門家と話せて安心した」とリラックスした表情になった。
 昨年12月に開設された産前産後サポートセンターは妊娠、出産、子育てを切れ目なく支援するため、「ままのわ」に加え、助産師による個別相談会、妊娠希望者のための講座、健康講座も開催している。担当の保健師は「身体計測や子育て相談などいつでも気軽に利用してほしい」と話す。講座の日程などは広報、市HPなどで確認のこと。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  長柄町との境・市原市金剛地にあるブルーベリーの里・ふるさとファーム。5面の畑で180アール・3000株以上が植えられた、県内最大級のブルー…
  2.  大月昭和(あきかず)さん(79)・ユキさん夫妻(74)は、揃って日本絵手紙協会公認の絵手紙講師を務めている。昭和さんはよみうりカルチャーセ…
  3.  長南町の山あい、山形俊男さん(77)の自宅には、1枚A4サイズにプリントされ、地域ごとにまとめられた140冊の写真ファイルがある。タイトル…
  4.  茂原市三ヶ谷の服部農園あじさい屋敷は、2万7000㎡の敷地を擁し、山の斜面に広がる1万8000㎡に250品種、1万株以上ものあじさいが優美…
  5.  近年の集中豪雨や大型台風などで起こる風水害。これからのシーズンは特に発生しやすくなる。また、新型コロナウイルス感染症が収束しない中でも、災…
  6. 新型コロナ感染防止対策が長引くなか、新しい詐欺の手口が確認されています。あらためて注意し、被害を未然に防止しましょう。 ◇予兆電話、自宅訪…

ピックアップ記事

  1.  長柄町との境・市原市金剛地にあるブルーベリーの里・ふるさとファーム。5面の畑で180アール・3000株以上が植えられた、県内最大級のブルー…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る