- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:市原版
-
人を育む生命の体操 できた喜びを分かち合う戸田体育
マット、鉄棒、跳び箱など器械・器具を使った体操や徒手体操を通じ、児童一人ひとりができた喜びを味わう体育学習に取り組む戸田小学校。体操の指導法やカリキュラムはたびたび他校やマスコミなどにとりあげられ、昭和33年と平成元年… -
春が華やぐ壁掛けお雛様
女の子の健やかな成長を願い、人形を飾り桃の花やひし餅を供えてお祝いをする雛祭り。お祝い事がなくても雛人形を飾るだけで春の訪れを感じ、はずんだ気持ちになれる。 1月12日、キルト講座『お雛様の壁飾り』(全4回)が姉崎… -
春が楽しみになるつるし飾り
梅は咲いたか~、桜はまだかいな 1月11日(祝)から全4回に渡り、戸田コミュニティセンター主催で行われた『つるし雛 ―梅づくしのつるし飾り―』。講師の山本智江さんに、細かく指導を求める受講者は10名。つるし雛が始… -
プロのイチゴ大福 お餅でも作れます
春を告げるイチゴ大福と練り切り2種を作る、南総公民館主催事業『プロに学ぶ季節の和菓子』が1月20日に開かれた。講師は市原市牛久の和洋菓子店吾妻堂の店主串田総一さん(42)。24人が参加した。 まず、取りかかったのは… -
50年の歴史を伝える記念句集
平成26年に創立50周年を迎えた『市原市俳句協会』が今年1月、合同句集『創立50周年記念特別号 櫟(いちい)』を発行した。会員127名の句と俳句への思いが綴られているほか創刊以来の先達の句が掲載されており、これまでの句… -
今年も開催!『ザ・収穫祭』
三陸の海の恵みを食べて被災地を応援しよう 環境保全団体まるごみJAPAN(NPO法人U-PROJECT)では毎月恒例の「月一ごみ拾い」を基本活動とし、「ごみ拾いで繋がり、もしもの時には助け合う絆作り」をテーマに、… -
季節のスケッチ
俳画と文 松下佳紀 近所の家の犬小屋に、いつも乗ってる犬がいる。柵が視界を遮るので見通しのいい屋根に上るのを覚えたのだ。好奇心いっぱいの顔付きで周囲を見回している▼その前を通る度に彼は私を呼ぶ。仔犬の時からの間柄だ… -
房総往来
追悼に代えて 山里 吾郎 先月、久しぶりに市原市の中央図書館を訪ねた。開催中だった「遠山あき追悼展」に合わせ、急きょ企画された追悼上映会。「お元気だった先生の姿を、もう一度目と心に焼き付けておきたい」…そんな思… -
故郷を永久に残すために、今できることを
毎日農業記録賞 高校生部門優良賞受賞 県立鶴舞桜が丘高校2年 渡邉 恭匡さん 千葉県立鶴舞桜が丘高校2年の渡邉恭匡さんが、第43回毎日農業記録賞の高校生部門で優良賞を獲得した。毎日農業記録賞とは、毎日新聞主催で… -
陶芸を2校の架け橋に
昨年末、つるまい美術館で『平山窯(へいさんよう)展 平三(へいさん)小学校・鶴舞小学校合同展示「今日から明日へ」』が開かれた。『平山窯』は平三小学校内に10年前に設置されたガス窯。同校は、陶芸家の原地宏幸さんと和光大学…