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カテゴリー:市原版
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養老渓谷に見る地形の歴史
先人が築いた土木構造物と長い地球の歴史の中で自然が作り上げた壮大な地形。市原市内、周辺で見られる3カ所を『土木学会』会員、市原市在住の堀添なつ子さんに案内してもらった。 まずは養老渓谷葛藤地区の川廻し跡。温泉街にか… -
色が教えてくれる、本当の自分
2月23日、菊間保健福祉センターで主催講座『自分再発見~心理学で自分探し~』が行われ13名が参加した。講師のぬり絵カラーセラピスト、今井千絵さんは冒頭で「大人になればなるほど自分の気持ちを飲み込んでしまい、あからさまに… -
イノシシ肉を使ったジビエ料理を特産品に
イノシシなどの有害鳥獣による農作物の被害が増加している市原市では、捕獲したイノシシ肉を食用とし、ジビエ料理として有効活用しようと、商品の開発や市場調査、販路開拓などを進めてきた。すでに、市内の店舗でメニューに加えたり、… -
インドネシアのドラゴンにびっくり
市原市立海上小学校は外国語と図工、体験学習に力を入れる小規模学級特認校。市内全域から通学する子どもたちは入学当初から英語を習い、外国文化に接する機会も多い。2月17日、インドネシア出身のアニサ・ザキアさん(22)の国際… -
父娘展を開催 家族旅行で連れだって撮影も
2月1日から約1カ月、市内の鶴舞美術館にて、地元田尾在住の鶴岡暉也さんと娘さんの美生さんの父娘写真展が開催された。 精力的に撮影に打ち込む暉也さんは毎年のように個展や作品展を開いてきたが、父親の影響を受けて撮影を始… -
飲食店組合の有志 お年寄りにショーと郷土料理
フラダンスにムード歌謡、趣向を凝らしたバルンアート。市内万田野の老人福祉施設『昭和村』で、洒落たショーと手作りの郷土料理によるランチタイムが開催された。市原市料理飲食店組合有志らの呼び掛けで行われた地域起こしイベントで… -
仲間と共に奏でる、重低音ハーモニー
市原グリークラブ 低音を力強く響かせ、聴く人を圧倒する男声合唱。女声合唱や混声合唱とは、また異なる魅力を持つ。市原市内で唯一の男声合唱団『市原グリークラブ』を取材した。 25年ほど前、市原楽友協会合唱団の男声… -
やっぱりお餅は、つきたてが一番!
2月20日、市原市海保にある、みかん農園『房総十字園』で『田舎で餅づくり体験』が行われ家族連れなど26名が参加した。主催は(一社)市原市観光協会。本来は薪を使って火をおこし、市原産のもち米を炊くところから始める予定だっ… -
歌手気分でデュエット
2月13日、千種コミュニティセンターで主催講座『皆でデュエット』が開かれ21名が参加した。『なつメロを歌う』のタイトルで60歳以上を対象に年に5、6回行われており通常は昭和の歌謡曲を全員で歌う。今回はバレンタインデーに… -
森林浴、米作り、もてなしの心 加茂地区から「癒し」を発信
安由美(あゆみ)会 繁殖し過ぎた里山の杉林や竹林の保全に従事する団体が増えている中、耕作放棄地を復活させる形で里地の整備に取り組み、地域創生につなげようと努力している団体がある。平成5年に加茂地区で農事組合として…