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カテゴリー:市原版
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ヤマト結成35周年!見よ、これぞヤマト『魂』じゃー!
市原市で活動するロックバンド『ヤマト』は、その名を長期に渡って引き継いでいる貴重なバンドである。メンバーは5名。リーダーでヴォーカルの杉山毅(たけし)さんは、「私とギターの佐藤浩さんが初期からのメンバーです。途中、活動… -
イルミネーションの森を散策 どこからの眺めが最高?
トンネルを抜けるとそこは、『イルミネーションの世界』だった。某小説の一説のように、衝撃的に目に飛び込んでくる光の世界に驚かされる。小湊鉄道月崎駅近くのク―オドの森だ。昨年末、松本靖彦さんを講師に開催された加茂公民館主催… -
ふるさとビジター館
春の到来を告げるフキのとう フキのとうが顔を見せはじめてきた。これを見て、春の到来を告げる温もりと感じる方と、美味そうだなと感じる方がいる。 フキは野草であるとともに作物でもある。この時期に食べられる露地物の… -
筆に集中、穏やかな心を取り戻す
1月13日、五井公民館で毎年大人気の講座『写経入門』(全4回)が行われ40名が参加した。講師は鶴舞にある西蓮寺住職の河津(かわづ)正雄さん。 手と体に香を塗り身を清める塗香(ずこう)から始め、河津さんが叩く木魚と… -
日本古来の工法、三枚組手に挑戦
1月25日、三和コミュニティセンターで主催講座『木工入門』が行われ8名が参加した。講師は市内在住のDIYアドバイザー、木村進一さん。「今回は岡持ちに挑戦。ややレベルの高い内容ですがお昼を挟んで1日、木工を楽しみましょう… -
百人一首 新春に響く笑い声
「きみぃーがぁーためぇー」こぶしをきかせた風情のある読み方に、やや気を引き締めながら札を目で追う。そして、「はい!」かけ声とともに元気よく手を伸ばす。 1月23日、市原南ライオンズクラブ主催の『新春かるた会(百人一… -
実力派高校生バンドが突き進む!
「音楽って、僕らにとっては逃げ道であり、生きがいなんですよ」と少し大人びた口調で話すのは、高校生バンド『ヘレル』ボーカルの桐村頼忠さん。結成後まだ10カ月だが、ライブで披露する10曲のうち2曲はすでにオリジナル。ベース担… -
根性ケヤキが見守る 龍性院(りゅうしょういん)大改修
中世の古文書に勝馬郷と記述が残る市原市勝間。古くから地域の信仰の支えとなってきた新義真言宗龍性院吉祥寺がある。真言宗高野山の開創1200年にあたる平成27年、11月28日に落慶法要が厳粛に行われた。 江戸後期に再建… -
舞台から夢を発信
セリフがなく音楽と顔の表情、体の動きだけで物語や感情を豊かに表現するクラシックバレエ。体の軸をしっかりと保ち、手の指先からつま先にまで意識を投じる繊細な動きは見る人を魅了する。昨年12月、市原市市民会館で市原市文化祭の… -
世界で一番、花が贈られる日
いちはら生花商組合がLOVEフラワーバレンタインをPR 2月14日のバレンタインデーはそもそも「男女がお互いに愛や感謝を伝えあう日」。 世界の多くの国で男性から女性に花を贈る風習がある。 「全国男女1000…