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カテゴリー:市原版
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浮かび上がる質感、温かみのある風景
うっすらと雪が積もった山が遠くに見える山麓の道。民家の藁葺き屋根が右手前で大きな存在感を示している。市内在住の画家、川田敏巳さん(69)が描いた長野県安曇野市の5月の風景。明るい色彩、温かみのある景色がキャンバスに広が… -
体協通信
伝統の武道で青少年の健全な育成に貢献し体力に応じた技能を楽しむ 市原市なぎなた連盟 事務局長 水野恭子 市原市なぎなた連盟の会員は現在40名ほどおり、金曜日にはゼットエー武道場で、隔週の土曜日には八幡公民館と市… -
ラッキーどんぐり見つけたよ
市原市不入斗の新義真言宗医王山薬王寺近くの野外広場『竹・いろりの里』にて、昨秋、有秋公民館主催事業『親子でアウトドア』が開かれた。参加した10組の親子30名を迎えたのは同地の里山を保全する『SaToYaMaよくし隊』の… -
教えて!工場の中って、どうなっているの?
昨年12月、市原市八幡海岸にあるDIC株式会社では市原市役所環境部主催で工場見学が行われた。参加者29名は、まず会議室に入り、工場内でどんなことが行われているのか説明を受ける。総務グループリーダーの宮川健さんは、「当社… -
仲間と一緒にキムチ漬け
「アニョハセヨ」で始まった、昨秋、国分寺公民館での主催講座『アジアの食と文化 本格キムチ漬け』。講師、料理研究科のチョン・ユナさんは、本場のキムチの作り方を説明するとともに韓国の文化についても紹介した。 今回、漬けた… -
「おいしい夷隅をまるごと紹介」大原漁港の港の朝市
毎月第1・3日曜日、いすみ市大原漁港にある漁業協同組合の荷捌き所で『港の朝市』が開催されている。地元の特産物流通促進とブランド化が目的で平成25年から続いており、生鮮魚介類や干物などの加工品を扱う市内の水産会社や農産物… -
光と影が生み出す「美」 鶴岡暉也(てるや)・美生(みき)親娘展開催
↑ 暉也さんの作品 「写真は光と影で決まる」そう言い放つ市内在住のカメラマン、鶴岡暉也さんと娘の美生さん2人の『親娘写真展』が2月1日から28日まで、つるまい美術館にて開催される。独学で50年以上、主に日本全国の山… -
房総往来
港町灯した文化遺産 山里 吾郎 船橋大神宮は船橋市の中心部に位置する。正式には意富比(おおひ)神社と称し、天照大神を祀った太陽信仰に起源する。沿革によればその歴史は平安中期にさかのぼり、中核都市・船橋の中でも最古… -
釣って、当てて、みんな笑顔 新春釣り大会
1月17日、『オリジナルメーカー海づり公園(市原市海づり施設)』で『新春釣り大会』が開催された。沖に向かって渡された約120mの桟橋を歩くと岸と平行に伸びた300mの釣り桟橋が伸びている。寒空の下、単独参加のほかカップ… -
ドラゴンハイパーコマンドユニットも登場!市原の安全は我らが守る
1月10日(日)、市原市総合防災センターで開催された『市原市消防出初式』。地域の消防団を含む9団体が会場に整列し、8時20分からの開会式で背筋を正した。 災害はいつ発生するか分からない。各消防団は地元地域からの信頼…