- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:市原版
-
過去の遺産ではなく、未来への資産 ~小湊鉄道と里山の共存~
2月6日(土)、千葉市稲毛区のこみなと稲毛ギャラリーで開催されたトークイベントに出席したのは小湊鉄道株式会社の石川晋平社長と鉄道写真家の中井精也さん。1月中旬から1カ月間展示されていた『SATOYAMAイズム!小湊鉄道… -
体協通信 市民スキー・スノボ教室 in 志賀高原
公益財団法人市原市体育協会 冬の代表的スポーツと言えばスキー・スノーボード。今年度の市民スキー・スノボ教室が2月5日(金)夜~2月7日(日)、長野県志賀高原の横手山・渋峠スキー場で小学生から70歳代までの市民が参… -
違いのわかる男たち
ドイツパンとビーフシチュー 硬いドイツパンを日本人向けにアレンジしたパン2種とビーフシチューを作る『男のこだわり料理~ドイツ風パン作り』(ちはら台コミュニティセンター主催)が2月7日に開かれ、10名が参加した。講… -
イチゴ酵素飲料 体の内側から元気に
酵素とは触媒として働くたんぱく質のこと。体内のあらゆる働きにかかわる酵素は大きくわけて、食べ物を分解し、吸収を促す消化酵素と吸収された栄養素をエネルギー、タンパク質やホルモンに変える手助けする代謝酵素の2つがある。 … -
健康にいい笑いを 落語入門講座
「心温まる失敗談の笑いは、後味がいいんです」と話すのは、あすみが丘在住の社会人落語家・三遊亭遊王さん。昨年、市津公民館主催で開催された「シニア寄席・落語の楽しみ方」を担当した。三遊亭圓王師匠が主宰する社会人落語倶楽部の… -
市原の方言で語る市原の民話
昔話という形で伝わる民話。市原市内の各地域にも数多く残されているという。昨年、市津公民館主催で行なわれた『ふるさとの民話』では、市原の民話を語る会・どんぐり座主宰の大澤和子さんが語り部となり、20名の参加者に市津地区の… -
一人じゃない 差し伸べてくれる手は、そこにあるよ
昨年、袖ケ浦市民会館で開催されたのは『わが子の就職に悩みを抱えている保護者のための相談会』。主催のちば南部地域若者サポートステーション相談員の井出洋さんは、「現在、全国でニートは約80万人、年齢を問わずに家から少ししか… -
何気なく動かすことが大事!
2月7日(日)、市原市五井の上総更級公園内で開催された『障がい者ヨガスポーツ教室』。市内ホットヨガスタジオで講師を勤める櫻木たまきさんは、「障がいの程度は個人によるため、ヨガはマット上でも椅子に座ってでも大丈夫です。ポ… -
型を覚えて、カッコよくキレイに
1月30日、ゼットエーオリプリスタジアムで『健康スロー空手教室』が行われ、未経験の小学生親子や60代の男女が参加した。主催は(公財)市原市地域振興財団。講師の『日本空手道丸與志會(まるよしかい)』千葉支部、師範の田中伸… -
もっとできる 現場目線の協働を
市民と行政が連携し、まちづくりをする協働が行われて久しい。さらに活発にするためにはどうしたらよいのか。1月29日、『協働に関する講演会』が国分寺公民館にて開かれた。講師は千葉大学法政経学部准教授で(一財)ちばのWA地域…