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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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流れる時代を写す絵はがき
~100年前の人が息づく企画展~ 12月23日(水)まで、いすみ市郷土資料館で開催されているのは『絵はがきの中の大正時代』企画展。ほぼ同じ時代を生きた、洋画家の藤田嗣治と世界探検家の菅野力夫、一宮町の旧寿屋本家で… -
記憶に残る楽しいふるさとを創るために
昨秋、養老渓谷を拠点に『楽しいふるさと創る会』が発足され、閉校となった旧老川小を活用し『養老渓谷音楽祭』や『老川・演日祭』など様々なイベントが行われている。認知度が上がってきた成果として、来場者は増加の一途。生演奏や大… -
城下町・大多喜を着物で歩こう!
二八市と同時開催 毎年11月23日(祝)、大多喜町で開催される『城下町を着物で歩こう!』。江戸時代の名残を留める風情ある大多喜町で、秋の風物詩として大好評のイベントです。特に着物を着てみたいけど着る機会がない、ひ… -
笑顔で『ニイハオ!』中国語習得で人生に新たな潤いを
毎月第2・4土曜日に三和コミュニティセンターで活動している中国会話サークル『ニイハオ』。20年の活動実績を持つ同サークルには、現在約10名の受講者が参加している。「私は入って9年目です。短期間の中国語講座を受講した方達… -
触れて踊れば、笑顔が生まれる
NPO法人日本健康ペアダンス協会 男女でペアを組み、手を取り合ってお互いの重みを感じながらステップを踏むペアダンス。経験者でなければ気恥ずかしいと感じる人も多いだろう。だが、「本来、音楽とダンスは無限の可能性を秘… -
大震災を忘れずに いざという時の心構えを
9月9日の救急の日、市津公民館で市津倶楽部の講座「忘れないで大震災」が開催された。講師は市原在住、岩手県大槌町出身の志村淳子さん。4年半前の東日本大震災で、津波に呑まれた故郷の手助けが少しでもしたいと、『大槌町の子ども… -
こでまりの夢
「おかたづけの意味」 中嶋悦子 最近、子どもがおかたづけをしないというママからの相談がありました。そう言えば、私が子どもの頃は、あまり「おかたづけをしなさい」と言われたことがなかったな…。そう、おもちゃが家になか… -
本格和スイーツ発見『蕎麦生あんみつ』
国道126号沿にある『みのりの郷東金』の農産物直売所で極上の和スイーツを見つけた。農産加工品コーナーで販売されているのはローカロリーで注目される寒天と抗酸化作用のあるルチンを含むソバ茶で作った『蕎麦生あんみつ』。 … -
2040年の市原市は私たちが担う 中高生が新市長に政策提言
将来世代の意見を聞きたいと、次期総合計画策定を進める市原市と千葉大学を中心とした研究チームが『いちはら未来ワークショップ』を共同開催した。参加したのは公募による市内在住の中高生40人。8月19日から2日間にわたり意見交… -
国府推定地の謎を伝える 柳盾神事
国分寺跡や上総国府推定地など市原市の史跡を案内するボランティア団体『かずさのくに国府探検会』が『柳盾神事』特別ツアーを開催した。9月26日、市原地区から出発する柳盾神事に同行したのは同会会員を含む26名。はじめに市原市…