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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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ウオーキングで病気知らずの健康な身体を目指せ
長柄ダムエンジョイウオーキング 9月12日(土)、長柄町都市農村交流センター主催で『長柄ダムのエンジョイウオーキング』が開催された。以前、本紙では全4つのコースの内『権現森コース』を紹介した。前回と季節は変わって… -
国境を越えた芸術祭 『オーロラ』と日本に共通して見えるものとは?
12月15日(火)まで、富津市金谷で開催されている『スウェーデン芸術祭―オーロラin金谷』。本館にて3つの会場に飾られているのは、6人のスウェーデン芸術家と1人の現代日本画家の作品。同企画展は、日本画家である大野静子さ… -
最新トピックスを見に行こう 『飽富神社奉納太刀』
「いち早く皆様に見てもらいたいと公開した」と嬉しそうに話すのは袖ケ浦市郷土博物館館長の山田常雄さん。トピックス展『袖ケ浦の刀剣と火縄銃』が同館で開催されている(11月29日まで)。メインの展示物は10月に袖ケ浦市指定文… -
模写で画家の作品世界を感じとる
南総公民館で昨年も行われ、好評だった絵画鑑賞講座。絵画の模写をし、美術館で本物を見る全4回の日程で、今年も9月下旬から10月中旬に行われた。今回鑑賞する美術展は、上野の東京都美術館で開催中のモネ展。長年、美術教師を勤め… -
中国人の心を探ってみると…
9月に北京で抗日戦争勝利記念の軍事パレードが行われた。日常生活においても「ルールを守らない、自己主張が強い」など中国人に対してマイナスイメージを持つ日本人は少なくない。中国人が何を考え、どのように行動しているのかをみん… -
季節のスケッチ
俳画と文 松下佳紀 人生を少年期、青年期、壮年期、老年期とし、春夏秋冬に分けたなら、老年期は冬に属するだろう。それは誰もが辿る身体の衰退、霜枯れから死に至る終幕の季節だからだ。自然界の四季は永遠にその循環を繰り返す… -
食べて、見て、楽しんで 秋の風物詩 姉崎門前市大盛況
JR姉ケ崎駅前にある妙経寺門前の公園用地で毎年行われている『姉崎門前市』。妙経寺住職をはじめ、来賓や関係者が1人ずつ「ボーン」と鐘を打つところからイベントはスタートする。第13回目となる今年は11月1日に開催。暖かい陽… -
市原の誇る作家 遠山あきさん 死去
市原市田淵の自宅で農業をしながら、多くの著作を発表し、地域活動にも熱心に取り組んできた遠山あきさんが、肺炎のため死去した。享年99歳。10月28日の午前4時40分、市内の高齢者施設で、家族に見守られながらの静かな旅立ち… -
「地域の足」を住民と協働で確保 市原市が国土交通大臣表彰を受賞
市内、青葉台地区を走る『あおばす』、南総地区を走る『コスモス南総』、戸田地区を走る『デマンド戸田』と養老地区を走る『ようろう号』。これらは、市内における交通空白・不便地域で運行されているコミュニティバスとデマンドタクシ… -
ふるさとビジター館
草丈なんと4メートル セイコノヨシ 今の時期、川の土手やその近くに、背丈ほどに伸びたアシやススキより高く飛び出た茎の先端に花が咲いていれば、それはセイコノヨシ(西湖の葦)かもしれない。 西湖とは中国の湖の名前…