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カテゴリー:外房版
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ぷにゅぷにゅ踏んでうどん作り
7月13日、茂原総合市民センターにて『しっかり踏んで美味しく楽しいうどん作り』教室が開かれた。主催は茂原市レクリエーション協会(会長山口律さん)。「料理が好き」と話す同会会員の湊幸子さんとスタッフ5人が参加者大人16人… -
長南町は僕らの遊園地
『オールドローズガーデン』1日だけ開園 協働交流サロン 6月1日、長南町の町づくりボランティア団体『協働交流サロン』が企画イベント『自然の散歩道オールドローズガーデン』を開催した。「四季折々に美しい町の田園風景… -
海中熟成酒 古のロマンを科学的に解明
江戸時代、上方から船を使って運んだ日本酒が美味いと評判になり、江戸に運んだ酒をそのまま船で持ち帰り、『戻り酒』と呼んで珍重されたという記述がある。これは船や潮の流れの揺らぎが酒の熟成を増すのではないかとの説が有力だ。そ… -
彼らの悲鳴が今も絵から聞こえる『原爆の絵展』
8月17日(日)まで、いすみ市大原にあるいすみ市市民ギャラリーで『原爆の絵展』が開催されている。会場に飾られた絵は26点。主に昭和49年と50年に収集されたもので、実際に戦争を体験された方が描いた、戦争の記録である。他… -
憧れの田舎暮らしでハンドメイド生活を満喫
荒井 正俊・陽子さん 今年2月、大雪が降ったとき、各地で孤立集落がニュースになり、その被害の大きさに胸を痛めた人も多かったことだろう。そして、千葉県の南部に位置する大多喜町でも、集落へ通じる道の崖崩れにより、停電… -
ハマボウフウを大網白里の名産に
知る人ぞ知る海浜植物、ハマボウフウ。大網白里市の白里海岸で自生しているが、海浜の侵食と乱獲により減少しつつあるという。ハマボウフウを広く知ってもらい、保護・再生への協力を呼びかけることを目的とした『海辺の花を愛でる会』… -
波乗り気分でハイキング
梅雨の合間の晴天に恵まれた6月14日、県立東金青年の家主催の『太東岬を歩こう』が行われ、小学生とその保護者13名が参加した。歩くだけではなく、太東岬の歴史と文化を学ぶという趣旨のもと、バスで太東岬付近に移動したあと歩い… -
夜空の星を探すお手伝い
夜空を見上げた時、あなたなら星座をいくつ見つけることができるだろうか?『白子天文サークル』は、白子町役場教育委員会生涯学習課が主催する天文教室の生徒たちが星座を探す手伝いを行っている。 生徒は毎年4月に役場が募集す… -
こでまりの夢
~夏休みの思い出~ 今年は、どんな夏休みにしようかと計画を立てていらっしゃる親御さんも多いのではないかと思います。我が家の子ども達は、上の姉二人は成人し、下の弟たちは高校三年生と中学三年生になりました。今年はダブ… -
「幼子から高齢者、障がい者、誰もがアートでコミュニケーション」
7月1日(火)まで睦沢町のギャラリー801で、長生郡一宮町在住の美術家、こまちだたまおさんの個展『小さな絵の本 あーと と 人と 1 あーとしよう』が開催されている。絵本を介して、こまちだたまおさんが主宰する『たまあー…