タグ:ハーブ王子の森の生活

  • ハーブ王子の森の生活

     以前にもこのコラムのなかで書いたことがあると思いますが、14世紀のヨーロッパでは、人口の約3分の1が生命を奪われた黒死病(ペスト)の大流行がありました。16世紀にも再び感染が広がり、さらに多くの人々が命を失います。 …
  • ハーブ王子の森の生活

     畑作業を始めて以来、野菜にかける何十倍もの時間を雑草との戦いに費やしてきたような気がします。刈っても刈っても瞬く間に伸びてくる雑草は、成長の速いもので1日約3センチ、1週間で20センチも伸びます。自然農法は、なるべく雑…
  • ハーブ王子の森の生活

    木々に囲まれた家で暮らしたい、理想の庭を作りたい、そんな思いで長い間ずっと温めてきた自身の夢、『森の中の家』に住まいを移してから今年の9月で2年になろうとしています。木の伐採と家を建てる以外はできるだけ自分の力でやろ…
  • ハーブ王子の森の生活

     ミツバチ達の分蜂の季節もほぼ終わり、今年は6つの新しい群れを観察させて貰っています。観察させて貰っているという言葉を使ったのは、ハチは自分達の意思で蜜を集め、人間の手を殆ど煩わせないからです。自然界の中で暮らしていたも…
  • ハーブ王子の森の生活

     コロナ禍で外での食事を制限されている中、家ではちょっとした工夫を凝らしながら楽しむようにしています。採れたハーブをその日の気分によって何種類かブレンドし、自分だけのオリジナルハーブティー作り、蜂蜜やレモン、ジンジャー、…
  • ハーブ王子の森の生活

     陽が沈むのもゆっくりとなり、暖かい春の日差しの日も増えています。1年の中で新緑の香りと共に最も心地よい季節ですが、3年前の春に花粉症を患ってしまい、以来この季節になるとずっと鼻炎と目の痒みに悩まされています。今年は特に…
  • ハーブ王子の森の生活

     毎年11月から翌年4月くらいまでの、いまだ気温が低いうちに、ハーブをたっぷりと刷り込んだベーコンを数回に分けて作りおきしています。真空パックをして冷凍庫に入れておけば1年くらいは保存する事が出来ると思います。  使う…
  • ハーブ王子の森の生活

     森の中での生活に薪ストーブは欠かす事は出来ません。木々に囲まれた生活をする理由の1つには薪で暖を取りたい事も含まれていました。木は二酸化炭素を吸収し酸素を排出するので、木を燃やすという事は差し引きゼロ。環境に優しい暖房…
  • ハーブ王子の森の生活

     この4年間、ハーブを使った料理を中心に話をしてきました。以前にもこのコラムの中で述べましたが、人類の誕生以来、ハーブは薬草として日常の生活に於いて欠かせないもの。ここではハーブの持つ効能を紹介するだけでなく、それに付随…

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  移住者の視点で、いすみ市と周辺の魅力的な場所をまとめたガイドブック『田舎歩き方・ 暮らし方♯1 千葉県いすみ市とその周辺2024』が4月2…
  2.  ティラノサウルス、トリケラトプス親子、ベロキラプトルなど、紀元前3000年前に存在した巨大な恐竜たちが千葉港に大集結。  リアルな恐竜ロ…
  3.  文学を愛する仲間たちが発刊する文学同人誌『槇』。46年前の1977年(昭和52年)に設立された『槇の会』が発行している。  同会は、『雪…
  4. 【写真】アブドゥルラーマン・アブダラ『最後の3人』(平三)  千葉県誕生150周年記念事業『百年後芸術祭~環境と欲望~内房…
  5.  市原湖畔美術館では、百年後芸術祭|内房総アートフェス|の一環として『ICHIHARA×ART×CONNECTIONS|交差する世界とわたし…
  6.  千葉県南房総市にある酪農のさとは日本酪農発祥の地で、江戸時代に八代将軍・徳川吉宗がインド産の白牛を飼育して、乳製品を作ったことで知られてい…
  7.  森や川に生息する動植物などを観察し、親子で自然を楽しみましょう!4月27日(土)、9月7日(土)、11月9日(土)の全3回に渡って行い、講…
  8.  いつの間にか春も盛り。寒いうちに庭木に寒肥(肥料)を与えておこうと思ったのに遅くなってしまいました。寒い時は庭仕事がどうしても億劫になって…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1. 【写真】アブドゥルラーマン・アブダラ『最後の3人』(平三)  千葉県誕生150周年記念事業『百年後芸術祭~環境と欲望~内房…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る