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カテゴリー:市原版
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手話で表現力もアップ
「手話をはじめたのは長年携わるフラに似ていると思ったから」と話すのは手話サークル『すみれ』の副会長の境さん。23年間会員の鷲野さんは「身振りと表情で伝えるので、表現力がつく。性格が明るくなった」と笑顔を見せる。会長の平松… -
ちょっとの工夫で、あら、便利!2015年度グッドデザイン賞受賞
玄関脇のスペースに並ぶカラフルなクリアホルダー。郵便物からペン、ハサミ、鍵まで玄関に置いておくと便利なものが五十音順にきちんと収納されている。手作りの本箱の中にも、やはりたくさんのクリアホルダー。こちらには地図や写真… -
日本ミツバチで長南町に楽園を
『房総みつばち村』村長 小幡 安信 さん 長生郡長南町佐坪にある『房総みつばち村』では、2年前から『日本ミツバチの楽園プロジェクト』が始動している。同村の所有者で、プロジェクトリーダーの小幡安信さんは、「普段は農… -
体協通信 エンジョイレディーステニストーナメント2015開催
公益財団法人市原市体育協会 10月8日(木)、臨海第2庭球場にて「エンジョイレディーステニストーナメント2015」が行われ32ペア、64名が参加した。当日は風が強いのが残念だったが、天気は晴れて、テニスをするには… -
咲かせよう、黄色の夢
花プロジェクト2015 青空と黄色い菜の花の間を駆け抜ける、肌色と朱色の小湊鉄道の車体。毎春、この風景を心待ちにしている人がどれだけいることだろう。みんなで楽しむものは、みんなで作る。9月26日、佐是以南の小湊鉄… -
癒しの緑を手軽に楽しむ
上総更級公園・公園センターでは、毎週4日間『みどりの相談所』が開かれ、園芸関係の講座も定期的に開催されている。9月13日に行われた『園芸セラピー講座』では女性18名が参加、ミニ観葉植物と再利用のペットボトルで、気軽な植… -
デザイン・文字・卓球 浅葉克己を堪能する
市原湖畔美術館が年1回企画する巨匠シリーズ、『浅葉克己展』が2016年1月11日まで開催されている。浅葉克己氏は日本を代表するアートディレクター・グラフィックデザイナー。中国雲南省の象形文字トンパ文字などを研究する地球… -
里山の案内役 小湊鐡道トロッコ列車
11月に運行スタート 8月末日、小湊鐡道本社(市原市)にて、11月から運行が予定されているトロッコ列車のプレス発表会が開かれ、市内外から大勢の報道陣と、南市原の里山保全団体等の関係者が集まった。まずは、軌道バイク… -
笑顔で『ニイハオ!』中国語習得で人生に新たな潤いを
毎月第2・4土曜日に三和コミュニティセンターで活動している中国会話サークル『ニイハオ』。20年の活動実績を持つ同サークルには、現在約10名の受講者が参加している。「私は入って9年目です。短期間の中国語講座を受講した方達… -
大震災を忘れずに いざという時の心構えを
9月9日の救急の日、市津公民館で市津倶楽部の講座「忘れないで大震災」が開催された。講師は市原在住、岩手県大槌町出身の志村淳子さん。4年半前の東日本大震災で、津波に呑まれた故郷の手助けが少しでもしたいと、『大槌町の子ども…