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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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あなたの主治医はあなた自身
市原市民の健康づくり計画『改訂健康いちはら21』の共通課題は『糖尿病予防』。推進事業のひとつとして『ヘモグロビンA1c(エーワンシー)を知ろう!~糖尿病を予防して健康長寿~』が同市保健センターで5月末に2日かけて開かれ… -
自分の判断を信じて風をよみ、海を走る
セーリング世界選手権代表 菅沼 汐音さん 真夏を感じさせるほど暑さに見舞われた5月の日曜日、市原市在住の菅沼汐音さん(15)は千葉市稲毛区にある稲毛ヨットハーバーでセーリングの練習に励んでいた。現在、私立渋谷… -
季節のスケッチ
俳画と文 松下佳紀 天才歌手として、また数多くの映画や舞台で活躍し、昭和期を彩った国民的スター美空ひばりの命日、 林檎忌は六月二十四日だ。早すぎる五十二歳での逝去からすでに二十七年。今なお彼女の姿はテレビで再現さ… -
房総の山々と大山千枚田
~健脚者向けハイキング 5月21日、戸田コミュニティセンター主催のイベント『鴨川の大山千枚田と二ツ山を歩く』が行われ、健脚な45名の参加者が往復12キロのハイキングコースを楽しんだ。講師は鋸南町在住、『千葉県山岳… -
ダンスや運動経験なしでも楽しめる世界中が注目のエクササイズ『ZUMBA(ズンバ)』
ここ数年、日本でも人気急上昇のダンスフィットネスエクササイズ『ZUMBA』。ダンスといっても、皆とステップを合わせる必要もなく、自分のペースで、自分ができる形で楽しめるもの。だから、ダンス未経験者や、スポーツが苦手とい… -
音信山への想い
遠山あき 田淵を故郷として住むようになってから、すでに七十年あまりになる。今はこの山村がこの上ない住みよい場所になっている。しかし、千葉市からここに住むようになった最初の頃は、心細いことと、慣れない農村の環境に馴… -
バラを育て楽しむ
花木でもっとも愛好者の多いバラは、初夏が一番のシーズン。加茂公民館では、約20年バラの庭作りを楽しんでいる大沢純子さんを講師に迎え、5月13日に講座『バラを育てる』を開催した。参加者は、初心者から約10年行っている人な… -
町会の入り口、花でおもてなし
南総カントリークラブの近く、高根台団地入り口にある横長の三角形の花壇には、紫色や黄色のビオラ、ピンク色のフウセンナデシコなど色とりどりの花が咲いている。中央にある大きな時計も目をひく。「通りがかりの人に喜んでもらえるの… -
花の心を知る
たっぷりと水の入った丸い器と四角い剣山が用意された部屋で「植物の汁がつくのでエプロンをして」と参加者4人を気遣ったのは生け花の古流松應会(こりゅうしょうおうかい)の教授安藤育美さん。5月下旬、菊間コミュニティ・保健福祉… -
園内バリアフリーの袖ケ浦公園で初夏を彩る花菖蒲を楽しむ
四季折々の花が楽しめる袖ケ浦公園。今は、花菖蒲が見頃を迎えている。園路に囲まれた約3600㎡の菖蒲園には、およそ1万5千株の花菖蒲が植えられており、市内外からの来場者はもとより、最近では観光バスも立ち寄る人気の花スポッ…