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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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語る陽気なハーモニカ奏者
茂原市在住の武田春彦さん(71)は口元に当てたハーモニカを、音を自在に操るようにして吹く。独自に定めた『しあわせ演歌』や『心に残る旅情の歌』など8種類に分けた曲のレパートリーは100曲以上。「ある日、散歩をしていてラジ… -
自然に囲まれた窯で、土とあそぼう
毎週日曜日朝9時から正午まで、市原市立平三小学校内にある陶芸窯では陶芸サークル『平山窯』のメンバーが、作品づくりを満喫している。サークル代表の宮田靖(みやたやすし)さんは、「現在のメンバーは8人で、地元の人だけでなく五… -
市原の巨木めぐり(東部・西部編)
写真上 上下諏訪神社のスダジイ 梅雨の合間、初夏のような陽気となった6月15日(月)、『巨木めぐり』(市原市環境部主催)が開催された。同イベントは、「市原市内の巨木と、その周辺の植物等を観察し、自然保護の大切さを… -
ふるさとビジター館
テリハノイバラ 力強い美しさ 風薫る清々しい初夏、庭先には色とりどりの美しいバラの花が咲き飾ります。庭先の美しい栽培品種バラには劣りますが、野原や野山などでは、ひっそりと素朴に咲く野生種のバラを見ることができます… -
夏休みふとん山で遊ぶゾウ!
100枚近くあるふとんの山を登ったり滑ったり。東日本大震災後の2012年に福島県立美術館で開催されたほか、世界各地で多くの子どもたちを笑顔にした作品『あなたが誰か好きなように誰もが誰かを好き』が市原市にやって来た。9月… -
便利なインターネットを学ぶ
日常生活で、情報を手軽に調べられるインターネット。家族がやっていても自分はほとんど触らない、というパソコン初心者向けに、5月下旬、『初めてのインターネット』講座が三和コミュニティセンターで開催された。定員10名に多数の… -
避難所運営は自分たちの手で
6月21日、南総地区社会福祉協議会主催の講演会『避難所の運営と役割』が南総公民館で行われ、同地区の各自治会役員や民生児童委員など災害時にリーダーとして動く意志、可能性のある約80名が参加した。講師は『(公社)SL災害ボ… -
気の合う仲間と楽しく筋トレを
6月11日、市津公民館で『いいあんばい体操 リーダー育成講座』が開かれ12名が参加した。住み慣れた地域でいつまでも元気に暮らすためには健康づくりが大切。市高齢者支援課と同公民館の共催講座で、気の合う仲間と楽しく体操をす… -
房総往来
フォークの時代 山里 吾郎 1947年4月、団塊世代第1期の生まれ。戦後の混乱期が終わり、民主主義とは言えない資本主義が急激に根を張り始めた頃に多感な高校、大学時代を過ごした▼ポップスやGS(グループサウンズ)が… -
お年寄りのアイドルデビュー舞妓べりんず
6月20日、NPO法人『千葉市原を活性化する会』(市活会)と小中学生のダンスグループ『ぷっちんべりんず』が市原市二日市場にあるケアハウス向日葵を訪問した。普段はベリーダンスを踊り病院や施設を慰問する子どもたち。今回は市…