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カテゴリー:外房版
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城下町・大多喜を着物で歩こう!
二八市と同時開催 毎年11月23日(祝)、大多喜町で開催される『城下町を着物で歩こう!』。江戸時代の名残を留める風情ある大多喜町で、秋の風物詩として大好評のイベントです。特に着物を着てみたいけど着る機会がない、ひ… -
触れて踊れば、笑顔が生まれる
NPO法人日本健康ペアダンス協会 男女でペアを組み、手を取り合ってお互いの重みを感じながらステップを踏むペアダンス。経験者でなければ気恥ずかしいと感じる人も多いだろう。だが、「本来、音楽とダンスは無限の可能性を秘… -
本格和スイーツ発見『蕎麦生あんみつ』
国道126号沿にある『みのりの郷東金』の農産物直売所で極上の和スイーツを見つけた。農産加工品コーナーで販売されているのはローカロリーで注目される寒天と抗酸化作用のあるルチンを含むソバ茶で作った『蕎麦生あんみつ』。 … -
ストレスを笑いで吹き飛ばせ!人生楽ありゃ苦もあるさ
桂 米助さん講演会 in茂原 9月5日(土)、茂原市市民会館では、落語家の桂米助さんによる講演会『笑いのある人生』が開催され、大ホールは訪れた約700人の人々でいっぱいになった。主催者の房総信用組合の理事長である… -
夢は仲間を募って外房の自然を描き記録すること
栗原大輔さん 細密画家、エッセイスト、声楽家、またコンサート・プロデューサーでもある栗原大輔さん(44)は、かつて、いすみ鉄道の国吉駅観光駅長を務めていたことでも知られている。 栗原さんは中学生1年生の時に聴… -
古の時を想う巡礼道の旅
日本とスペイン交流400年を記念して『フランチェスコのサンティアゴ巡礼の道』特別展が、御宿町月の沙漠記念館で開催されている。 イエス・キリストの使徒であったヤコブの墓があると、世界三大巡礼の地となったスペインのサン… -
心に残るとっておきの風景
今年で4回目となる『いすみの風景画展』が10月4日まで、いすみ市市民ギャラリー(いすみ市大原7400番地17)で開催されている。同展はいすみ市内の風景を描き、郷土への愛着を深めることが目的。いすみ市だけでなく、近隣の市… -
『わが人生 捧げて悔いなし阿波おどり』
もばら阿波おどり連友会 7月24日(金)から3日間かけて開催された『茂原七夕まつり』で大きく注目されたのは、もばら阿波おどりである。『もばら阿波おどり連友会』の会長を務める鶴岡隆之さんは、「連員には、まず自分たち… -
さんむ田んぼアート 夢は世界へ
広々とした里山を見渡せる高台に絶景のビアガーデンが1日だけオープンした。7月18日に開かれたのは、地元を中心とした有志の『さんむ田んぼアートPROJECT』主催の『めでる田んぼ鑑賞祭』。山武市が協働する。5月、同市松尾… -
山河の怪物、魑魅魍魎(ちみもうりょう)と妖怪たちが練り歩く『百鬼夜行』を堪能する
巷で小学生を中心に爆発的な人気を誇る『妖怪ウォッチ』。その人気の理由のひとつに、まず挙げられているのは、キャラクターが日本人に馴染みの深い妖怪だから。 では、いつの頃から、妖怪は日本人に親しまれるようになったのだろ…