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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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腰・膝 筋肉の痛みは動かして軽くしよう
近年よく聞く『ロコモティブシンドローム』。転倒しやすい症候群の意で、体の動きが悪くなる=転倒しやすくなるとの考え方だ。転倒防止には、最初の原因の『体の衰え』を防ぐことを奨めている。五井公民館で7月22日に行われた講座『… -
こでまりの夢
~放っておいてほしい息子と構いたい母親~ 以前、元教師の先生が、「お母さんたちは男の子を構いすぎる。放っておきなさい」と、おっしゃっていたことがありました。ここで言う〝放っておく〟とは、口出し手出ししないで見守っ… -
川柳サロンで心も体も溌剌
山武市で13年以上活動をするボランティア団体ウィザードクラブが『サロンウィザード 介護保険を使わない幸せの会』(会員50名)を立ち上げ、今年4月から成東中央公民館を中心に活動を始めた。代表の岩井久江さんは「パソコン、歌… -
房総往来 灼熱の江戸川渡り
山里 吾郎 午前9時半。水銀柱はすでに35度どころか、40度さえも突破しているのでは…。そんな錯覚に陥るほどの猛暑の中、女性3人を含む12人の"強者"は「矢切の渡し」へ向けて懸命に歩を進めた―▼今年一番の暑さと… -
ぶどう狩りに行こう!
~手ぶらでOK、ぶどう棚の下でバーベキューも楽しめる~ 9のぶどう園からなる『東金市松之郷ぶどう郷』 東金市松之郷ぶどう郷には、9軒のぶどう園があり、8月上旬頃から9月下旬にかけて、巨峰をメインにぶどう狩りが楽… -
季節のスケッチ
俳画と文 松下佳紀 夏の夜、家々の窓明かりに引かれて大小様々な虫が集まってくる。それを火取虫という。蛾の類が多い。網戸にもガラス窓にも体当たりしてくる。気持ちのいいものではないが虫たちに罪はない▼一方、人間の犯すテ… -
慌てない介護
65歳になると市から介護保険被保険者証が届く。しかし、介護が必要になったとき、持っているだけでは介護サービスは受けられない。国分寺公民館主催事業『慌てない介護 知っておこう!介護制度の活用法』(全2回)の第1回が開催さ… -
部屋の雰囲気ががらりと変わる オシャレな壁棚作成
7月5日(日)、市原市の加茂公民館で開催された『木工教室 壁棚を作ろう』に集ったのは男女8名。講座は、講師の伊藤三男(いとうみつお)さんによってセットされた地元産の杉板4枚を組み立てて壁棚を作る作業。 「簡単だと思った… -
「クリーン・ウォーター・プロジェクト」インドネシアで完成
市原中央ロータリークラブ 市原中央ロータリークラブがインドネシアのバンドンロータリークラブと提携し、グローバル補助金を使って、「水と衛生」を目的とした「クリーン・ウォーター・プロジェクト」を完成。6月7日に現地で… -
歌って踊って市原をPR 激しいダンスがファンを夢中にさせる?
市原ご当地アイドル『こみこみこみーな』 『市原市といえば何ですか?』。たとえば、県内の違う市や県外在住の人にそう質問されたら、あなたはどう答えるのだろう。「梨!」、「小湊鉄道かな」、「更級公園。あんなに整備されてい…