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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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私だけの「夏デコ」フォトフレーム
7月30日と8月6日に茂原市豊田福祉センターで開催された『夏休み、トヨチャレ』。2回シリーズの第1回目は、シンプルな写真立てのフレームデコ。参加者、小学生の女子6名は、貝殻、粘土とビーズなどを使った夏らしく涼しげな写真… -
異常気象、事前の情報入手で身を守ろう
7月9日、市津公民館で主催講座『異常気象について』が行われ、32名が参加した。銚子地方気象台の調査官、中村敏夫さんが講師を務め、局地的に降る大雨と激しい突風、雷、台風などが発生するしくみと被害状況、対策についてわかりや… -
「のびのび、元気よく」が一番
『大多喜町少年柔道クラブ』が昨年度、千葉県社会体育優良団体に選ばれた。スポーツ活動を組織的・計画的に行い、その普及を積極的に推進している団体に送られる顕彰だ。監督の杉村泰彦さんは「個人戦で3年連続全国大会に出場した。地… -
プールなんてへっちゃらだい!
4歳から未就学児を対象に開かれた(公財)市原市地域振興財団主催(協力㈱パティネレジャー)の『水慣れ教室』。市原緑地運動公園内の臨海プールから、子どもたちの元気なはしゃぎ声が聞こえた。7月から8月にかけて4回行われ、取材… -
民話で育む、平和と地域を愛する気持ち
7月25日、大多喜図書館天賞文庫で開かれた『大多喜地区母と女職員の会』の研修会で、サークル『夷隅民話の会』が大多喜町に伝わる民話の読み聞かせを行った。同会の会長、齊藤弥四郎さんが長年かけて収集した地元に残る言い伝えをも… -
優雅な武術、太極扇
「パンッ」大きな扇の音が小気味よく響く。扇を手に優雅に太極扇を舞うのは、茂原市東部台会館のサークル『彩虹太極拳クラブ』の皆さん。毎週火曜日、太極拳のあと11時から12時まで10名で活動を行っている。 講師は茂原市在… -
身近なもので電池を作る
7月下旬、市原青少年会館で2日にわたって行われた『おもしろ理科教室』。小学4~6年生24名が参加し、電池とウイングブレード作りに挑戦した。取材した1日目は備長炭の電池作り。講師は関東電気保安協会の井上喜久雄さん他2名の… -
上総更級公園の夏
市内の中心地にある上総更級公園も暑い夏を迎えた。作業棟裏ですくすくと成長しているのは約80kgもある巨大カボチャ。公園センター作業長の黒川秀明さんが今春、種から育てた。美しい形を維持するため置き場所を変えたりと工夫をし… -
心を癒すハワイアンヴォイス
フォーク&ハワイアンシンガー 谷山 俊夫 さん ゆったりとした独特の音の揺れが特徴的なハワイアンミュージック。気だるい夏の午後に聴くと、その気だるさが心地よさに変わるようなあの余韻はボトルネックと呼ばれるガラス製… -
『本気』になれた部活動 過ぎ去った時間は最高の思い出に
長生高校 フリークライミング部 県内で10数校しかない部活に『フリークライミング部』がある。フリークライミングとは、ヨーロッパで登山がおこなわれるようになってから発生したスポーツだが、本格的な開始は1950年頃。…